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愛媛県西条市 保国寺

Houkokuji,Saijo City,Ehime

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February 16, 2019 野崎順次 source movie

愛媛県西条市中野甲1681

臨済宗東福寺派

萬年山 保国寺

国指定の名勝となっている石庭がある寺院。石庭は室町時代に造られた四国最古の名園で、石材には伊予の青石が使われている。石の組み方が室町時代の庭園の中でも優れていると言われており、訪れる人々の目を楽しませてくれる。また、本堂には木造仏通禅師坐像が安置されており、肖像彫刻の代表的な仏像として国の重要文化財に指定されている。西条市の田園に囲まれた閑静な場所にある寺院では、小鳥のさえずりを聞きながら清浄心に浸ることができる。

(いよ観ネットより)

パンフレット、アプローチ、遠景

             

山門あたり

       

本堂

        

立派なソテツ

    

国名勝 保国寺庭園 室町時代

本庭は南西に築山を作り、これに枯滝石組を見せるが、この石組手法は立石が特に多く、横石(平天石)を用いて水を落とし、その付近に多数の立石を用い、または池中に亀島を設け、亀頭石を水中に離して用い、両脚石や亀尾石も用いてあり、四周に石を組んでいる、小庭ながら、傑出した室町初期の庭として注目したい。

(重森三玲「日本庭園歴覧辞典、昭和49年」保国寺庭園より)

その独特の石組を重森三玲の案内でイサム・ノグチが見に来たこともあるそうだ。

0033 - 0090                                                          

少し離れたところに鶴島がある。

         

略記(注:万年山保国禅寺歴代略記)の文を一覧すると、「此地元有仮山」とあって、もとこの保国寺に庭園があったことを述べている。そしてこの、もと本寺に庭園があったということは、現在の鐘楼の下部にある池庭のことであり、この池庭は、その様式上から、汀の線の多い州浜形の庭であって、現在ははなはだ荒廃しているが、これは細川流の庭園であり、おそらくは細川頼之またはその父頼春当たりの作庭であろう。

(重森三玲「日本庭園歴覧辞典、昭和49年」保国寺庭園より)

              

その他境内

    

帰途

     


Dec.2007 瀧山幸伸 source movie

    

庭園

                

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