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英国 北アイルランド、ベルファスト中心部

(Belfast Citycetre Area, Belfast, Northern Ireland, UK)

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石造りの建物、栄光の象徴
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本場のギネスなど



July 30 and 31, 2017 野崎順次  source movie

ベルファスト中心部の地図と歩行コース

 

ボタニック・アヴェニューからシャフツベリー・スクエア

    

グレート・ビクトリア・ストリート

かつてIRA爆弾テロの多発した地域であるが、その跡もなく、平和な通りに戻った。

     

ヨーロッパ・ホテル

ベルファスト市内の交通の中心、鉄道駅、バスターミナルなどが隣接している。

 

ベルファストで最も知られている装飾の派手なパブ「クラウン」

    

グランド・オペラ・ハウス

      

グレート・ビクトリア・ストリートを直進すると、通りの名前はカレッジ・スクエア・イーストに変わる。

ロイヤル・ベルファスト・アカデミカル・インスティチュ−ション 

開設 1814年 設計 ジョン・ソーン

歴史の古いグラマースクール(学力上位の生徒に大学進学準備の教育をする中等学校)

        

さらに、ヘンリー・クック像 偉大な長老派聖職者

  

ジョン・ベル・ハウス

壮大荘厳な建物で何かいわれがあるだろうと撮影した。後に調べたら学生寮? かつてはベルファスト・メトロポリタン・カレッジの旧校舎であった。改装後の今は学生用集合住宅である。名前の由来となったジョン・ベルは、ベルの不等式で知られる物理学者で、学生時代、この建物で学んだ。

        

グレート・ビクトリア・ストリートに戻り、東へのハワード・ストリートに曲がる。この角にも由緒ありげな偉大な建物がある。もとは長老派の教会だったが、今は会議場など様々な施設があるようだ。総称はアセンブリー・ビルディングズというらしい。

           

赤色砂岩の建物

  

市庁舎の西側、ドネゴール・スクエア・ウェストに面して

スコティッシュ・プロビデント・インスティチューション 1899-1902年

設計 ヤング・アンド・マッケンジー、ビクトリア様式、ジフノック砂岩積み 

             

市庁舎の正面の通り、ドネゴール・プレース、赤色チップ使用アスファルト舗装

               

ロイヤル・アベニュー、かつて大英帝国に貢献した大手企業の社屋が並んでいた。

                                  

ローワー・ガーフィールド・ストリート、落書きが多い。

           

チャーチ・ストリート

  

ベルファスト寺院(セント・アンズ寺院)の横のブイ公園、海洋ブイが三つ、プロボクサーで世界フライ級チャンピオンだったベルファスト出身、リンティ・モナハン像

       

ドネゴール・ストリート

              

セント・パトリックス教会 1877年

設計 チモシー・ヒーヴィー、ロマネスク様式、赤色砂岩積み

                 

クリフトン・ハウスの前で右に回り込むとフレデリック・ストリートで、しばらく行くとモダンなアルスター大学の校舎がある。

  

グレート・パトリック・ストリート、ダンバー・リンクを通過

    

アルバート記念時計台あたり(カスタムズ・ハウス、セント・ジョージ教会)から、教会裏のチャーチ・レーンのミュリエルズ・カフェ・バーでギネスを飲んだ。派手な女性下着が店中にぶら下がる変わったパブである。変態バーではない。ちょっとしたおふざけである。

         

アン・ストリートを歩く。ここらから賑やかなショッピングモールとなる。

             

アーサー・スクエアとスピリット・オブ・ベルファスト

      

アーサー・ストリート

       

チチェスター・ストリート、市庁舎の近くに戻ってきた。

       

参考資料

Belfast Tour/Sightseeing websites

Google Maps

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