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朝倉 大山祇神社
Asakura Oyamazumijinja


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おしろい祭り
Oshiroi matsuri

Dec.2009

撮影/文: 末永邦夫

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撮影日 2009年12月2日撮影
撮影地 福岡県朝倉市杷木(はき)大山
 大山祇(おおやまずみ)神社

【説明】

毎年12月2日午後1時から、大山祇神社で行われる、「おしろい祭り」は氏子や参拝者全員におしろいを塗り、豊作に感謝するとともに、来年の五穀豊穣を祈願するお祭りです。
全国的にも類を見ない奇習のお祭りといわれています。

大山祇神社の位置

神社は福岡県朝倉市杷木大山にあり、 高速大分道の杷木IC下車後約30分位の場所です。
 
おしろい祭りの解説板


<説明版の内容>
大山祇神社 おしろい祭り
祭組は当番で、隣組が交互に世話をし宮座が始まるまでに膳の準備をする。
膳には吸物・豆・ぬた・にしめ・大きなすし二個(一人前三合で押しすし)が盛られる。
甘酒は参拝者全員にふるまわれる。
宮座が始まり宮司のお祓い、祝詞が奉上され、その後に氏子全員が宮座の膳につく。
お神酒がまわり始めると、新米を粉にした 「しとぎ」を宮司の顔から塗り始め参拝者全員に塗るもので、その「おしろい」がよくつくほど豊作であるといわれている。
これは昔、農家の人が氏子の弥栄えと新穀の豊作を神に報告、感謝し来年の五穀豊穣を祈願する行事であるが、全国的にも類のない奇習とされている。
宮座の膳を持ち帰るために「藁(わら)つと」が用意してあり、お酒でほてった顔に 「おしろい」をぬり「藁つと」を肩にかけて、帰る姿はこよなく素朴な風景である。
祭神は大山祇の命であり記録からみて、この神事は三百年以上続いた祭りで、杷木町においても「泥打祭」「鎮祭」とともに町内三大奇習とされる。
祭日 十二月二日
宮座 午後一時すぎ
杷木町観光協会

おしろいを塗り、「藁(わら)つと」に膳の残りを詰める氏子

待機するカメラマン
祭り当日は多くのカメラマンが押しかけます。
おかげで(お互い様ですが)、ビデオ撮影はカメラマンに邪魔されて苦労しました。

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