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福島 楢葉 木戸川 
Naraha Kidogawa, Fukushima

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木戸川サケ祭り

Oct.2009 撮影/文 末永邦夫

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久之浜漁港を訪れた後、途中の道の駅で「木戸川鮭祭り」が行われている事を知り、早速そこへ行く事にしました。
祭りは福島県楢葉(ならは)町の木戸川河口付近で、 10月17日・18日と24日・25日に行われ、 私が訪れたのは開催初日の17日午後でした。



会場では、食べ放題のもみじ汁がふるまわれていました。
早速、行列にならんで、もみじ汁を賞味しました。


この時、同時に紅白のもちが配られていました。


木戸川は阿武隈山脈を源に太平洋へそそぐ一級河川です。


木戸川は採卵ふ化事業が盛んに行われています。
このため、サケの遡上数が国内でも、最も多い河川の一つだそうで、昨年は約13万匹が獲れたそうです。


木戸川漁協の食堂で昼食。その時の「親子丼」


同じく「イクラ丼」 


川の瀬で小魚を狙うサギ。川の周辺にはサギの群れが舞っていました。


午前と午後の2回、地引網が行われます。午後からの地引網を見ようと人々が集まってきました。


木戸川漁協の方達が準備を始めました。


河口に地引網を敷設します。
海岸を見ると白い波が立っています。この中に今から川へ遡上しようとしているサケの姿が見られました。


地引網を重機(ショベルカー)で引き寄せます。


網が絞り込まれてきました。


午前中の網に比べて漁獲数は少ないとの事でした。


それでも、100cmほどもあるサケが勢いよく跳ねています。


水揚げされたサクはすぐにトラックで水槽へ運ばれます。


水揚げも終わり、陸へ揚って来る漁協の方達。


祭りの会場では、水揚げされたサケのつかみ取りが行われていました。


大きなサケが一匹1000円と、大サービスです。
係りの人は、水槽の中とは言え、網で掬い上げるのに一苦労です。


九州育ちの私にとって、川に遡上するサケを見るのは大変興味ある風景でした。
木戸川漁協の皆さん、今後も日本一サケの遡上が多い川をめざして、採卵ふ化事業をガンバッテ下さい。

 

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