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岐阜県関市 日龍峰寺
Nichiryubuji,Seki City,Gifu

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Mar.9,2017 中山辰夫

岐阜県関市下之保4585

位置図
    
宗派:高野山真言派、本尊:千手観音菩薩、創建:伝・5世紀前期、開基:両面宿儺、中興年:伝・鎌倉時代、中興:北条政子
別称:高沢観音、美濃清水

京都清水寺の国宝・本堂と同じ「懸崖造」の本堂と優美な多宝塔が見られる。

寺伝によれば、5世紀前半の仁徳天皇の時代、美濃国に両面宿儺(りょうめんすくな・日本書記にも登場する)という豪族が、この地方に被害を及ぼしていた龍神を退治し、龍神の住んでいたこの山に祠を建立したのが始まりと伝わる。
鎌倉時代、北条政子によって再興されたと伝えられている。
室町時代、応仁の乱によって多宝塔を残し堂宇の大半を焼失した。その後、江戸時代になって現在の伽藍が整えられた。

関駅からバスに乗り、高沢観音口でおりる。バス停近くに多良木公園がある。ここから徒歩で約4km
   

徒歩開始-殆どの参拝者は車で行く。車1台も走らない道を約40分歩くと仁王門が見える
      

仁王門-1716(享保3)年建立
          

仁王像
              

境内へ導く石段
    

境内に入ると千年桧が目に飛び込む。樹高約20m、根回り約3m、天然記念物、霊木である。
          

当寺を祈願寺とした佐藤才治郎方政・他の墓石
    

本堂外観−江戸時代前期の1670(寛文10)年建立。岐阜県指定重要文化財、懸崖造である。
            
本堂五間四面入母屋造り桧皮葺で山頂傾斜地の岩上に建立。前方は舞台造りで京都の清水寺によく似ており、美濃清水と呼称される。

本堂へのぼる
                

木組
              

籠堂
                 

みたらしの霊水−本堂の裏側にある
    

一帯は檜皮の森
    

籠堂の近くにある堂
  

多宝塔、鐘楼、金毘羅堂は少し離れた所にある。三間多宝塔、檜皮葺
    

多宝塔―国重要文化財、財鎌倉時代後期、北条政子によって建立されたと伝えられる。石山寺の国宝多宝塔と意匠が通じている。
                           

金毘羅堂
   

末社−金毘羅堂の後に建つ。見ごたえのある彫刻が施されている
           

薬師堂
    

不動堂周辺
  

鐘楼
       

参考資料<wikipedia・国文化財データーベース・関市HP>



July 2009 瀧山幸伸 HD video

  

仁王門

     

                        

多宝塔(国重文)

                                         

本堂

                                                                                                   

     
                  





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