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兵庫県神戸市 中央区 神戸花鳥園

Kobe Chuoku Kobe Kachoen

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Food
 

Apr.2010 撮影:中山辰夫

神戸市中央区港島南町7−1−9

神戸花鳥園は、神戸市中央区のポートアイランドにある、鳥類コレクター加茂元照が手がける植物と鳥類のテーマパークで平成18年(2006)3月に開園。

人工的な生育生態になれた花々が館内を賑わしている。小鳥もゲージ内で放飼されており触れることが出来る。

低学年の孫を連れてのお遊びにはもってこいの場所と思われる。

園内はふくろう展示室、南花ゾーン、スイレンゾーン、中庭池、ペンギン・水鳥池、東バードゾーン、ファシアゾ〜ンなどに区画され、完全空調ガラスハウスの中、様々な花とともに鳥たちとのふれあいが楽しめる。

大輪の花が頭上から垂れ下がって咲いている南花ゾーンで、原色のベゴニアにつつまれながら、食事・休憩が出来る。

ベゴニアゾーンとバイキングレストラン

中庭池—スイレンが一年中満開とか

巨大なハス

パピルス

ふくろうの飛行ショーは子どもも大人も大喝采で楽しく、オオハシやカンムリバトの餌付も子どもたちに人気がある。

オ−ム・インコなどへの餌やり

袋入りの餌が売られている。オオハシやカンムリバトの餌やりも子どもたちに人気がある。

ふくろうの飛行ショーの始まり

飛行ショーは子どもも大人も大喝采で楽しい。

「花や鳥と触れ合えるテーマパークを目指し、その運営に最新技術をふんだんに活用しています」と加茂元照さんは、1957年に静岡県掛川市に「加茂花菖蒲園」を開園したのを皮切りに、1990年に「富士国際花園」(静岡県富士宮市)、2001年に「松江フォーゲルパーク」、そして2003年9月に「掛川花鳥園」(掛川市)をオープンし、現在4つのテーマパークを運営している。

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