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兵庫県神戸市中央区 北野 
Kitano,Chuoku,Kobe city,Hyogo

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神戸市中央区北野町3-13-3 旧トーマス住宅(兵庫県神戸市生田区北野町) 重文 近代/住居 明治 明治後期 石、煉瓦及び木造、建築面積217.8u、二階建、地下一階、塔屋付、スレート葺 19780121
神戸市中央区北野町3-77-2 小林家住宅(旧シャープ住宅 兵庫県神戸市中央区北野町) 重文 近代/住居 明治 明治36(1903)頃 木造、建築面積210.4u、二階建、一部三階、桟瓦葺 19801218


Mar.23,2017 柴田由紀江

イタリア館・プラトン装飾美術館(旧アボイ邸)
神戸市中央区北野町1丁目6-15
竣工 1915年(大正4年)
設計者 不明
木造(地上2階・地下1階)

北野町で唯一、オーナーが居住しながら邸宅を公開されている洋館です。
小さな建物ですが細部にとても緻密な装飾がなされていて、数々の美術品は勿論のこと家具調度品の豪奢さに目を奪われました。

                                                                                                              


Dec.2012 瀧山幸伸 HD video

新神戸駅付近
    

新神戸駅から北野通りへ
                      

                    

ラインの家
                                    

                             

北野美術館
             

                  

オランダ坂付近
       

      

オランダ館付近
   

      

うろこの家付近
  

  

山手八番館、北野外国人倶楽部付近
   

     

北野天神社
     

風見鶏の家
                 

                                  

萌黄の家
      

         



   

ハンター坂
    

異人館通り(山本通り)
     

    

 

シュウエケ邸付近
       

        

東天閣付近
     

      
 

  

北野工房のまち
            

             

モスク
  

カトリック教会
   


 

スターバックス 北野物語館
         

                     

   

北野通り 旧パナマ領事館付近から新神戸駅方面へ
                     

                 


Oct.2012 川村由幸

名称:北野異人館街
所在地:兵庫県神戸市中央区北野町
訪問日:2012.10.03

たくさんの洋館が立ち並ぶ神戸北野、中でも風見鶏の館と萌黄の館は国の重要文化財に指定されています。
公開されている洋館だけでも20軒以上あり、すべてを見学するのは無理です。
訪問した10月3日は神戸市の観光の日で風見鶏の館と萌黄の館そしてラインの館は無料でした。

                           


風見鶏の館

                                            


萌黄の館

                            


うろこの家

                       



Oct.2010 野崎順次

兵庫県神戸市中央区北野町 旧サッスーン邸
(Former Sassoon Residence, Kobe, Hyogo)

撮影日; 2010年10月16日

明治25年(1892年)にチャン氏の自邸として建てられた。
その後、昭和60年(1985年)まで住んでいたユダヤ系シリア人貿易商デヴィッド・サッスーン(1910-1991)の名を取り、一般に旧サッスーン邸と呼ばれている。
外観は典型的なコロニアル様式で南側の一段下に芝生の広場がある。現在は結婚式場として利用されている。

建物外観

                    

1階と階段

        

2階

            

夜景

     

参考資料
ウィキペディア「旧サッスーン邸」



Sep.2010 野崎順次

兵庫県神戸市中央区北野町4−11―23
神戸市指定伝統的建造物
北野町4丁目の異人館
(Foreign House at Kitanocho 4, Kobe, Hyogo)

撮影日: 2010年9月17日

三宮の山手、山手通りから車1台通れる程度の広くもないハンター坂をどんづまりまで登ると、すぐ左手上に白い植民地(コロニアル)様式の洋館がある。
観光地の異人館通りの西にあたる。今はペンキも剥がれかけ、誰も住んでいない。
神戸市教育委員会によって、主屋、付属屋、車庫、門、レンガ塀が伝統的建造物に指定されており、 No. 19 との表示板がある。

    

私とタバタクンの記憶が正しければ、今を去る25年前、学生だった我々は週2回、この家を訪れて英会話を習っていた。
先生はシューメーカー夫人で、主人はカナディアンアカデミーの音楽教師だった。
夫人は背が高く、足が長く、和式トイレではストッキングを濡らしてしまうと云っていた。
主人は小柄でピーナツのような頭の人だった。
良心的な伝統的アメリカ人でとてもよく教えてくれた。
レッスンが終わると、主人も加わって、夫人お手製のケーキを頂くのだが、とにかく、でかく、極めて甘ったるいので、全部食べるのがつらく、とはいえ、残すといけないと思い、タバタクンと最後のひと固まりを必死で譲り合ったことを覚えている。
その後、旦那さんが早く亡くなり、フロリダの老人ホームに入られた夫人に何度か手紙を書いた。今は、夫人も天国におられる。

建物南面(海側)

                 

山側から見る、東側の門と車庫、建物東面

                  

異国情緒豊かなハンター坂を下る。山手通りまで下ると有名なパン屋さん「フロインドリープ」、にしむら珈琲店などがある。

                       





June 2010 撮影 柴田 由紀江

北野
Kitano

                                   


北野 旧トーマス邸(風見鶏の館) 
Kitano Kyu Thomas residence

国指定重要文化財
神戸市中央区北野町3-13-3
竣工:1904年
設計:ゲオルグ・デ・ラランデ(George de Lalande)
施工:不詳
構造:煉瓦造地上2階、地下1階建、塔屋付、スレート葺

(注:神戸市が公式に採用している竣工年(1909年、あるいは1909年頃)は文化財登録時調査の誤謬によるものです。「風見鶏謎解きの旅」の著者、広瀬毅彦氏から建築年を証明する資料を根拠にご指摘いただきましたので、1904年の建築と訂正します。外装の塗装についても「風見鶏謎解きの旅」に記載されているデ・ラランデの設計図と異なっています。神戸新聞の関連記事。瀧山幸伸)


                                     


旧シャープ邸(萌黄の館) 
Kyu Sharp residence

国指定重要文化財
神戸市中央区北野町3-10-11
竣工:明治36年(1903年)
設計:アレクサンダー・N・ハンセル(Alexander N. Hansell)
施工:不詳
構造:木造2階、一部3階建て、桟瓦葺
                                




神戸 シティループバス
Kobe city loop bus
    



July 2005 瀧山幸伸

 
 

    

  

神戸の地名は、古代、神社に属して祭祀を支え、神社の維持修理にあたった「神戸(かんべ)」に由来していると言われている。

奈良時代以降、「大輪田泊」として中国の宋明をはじめ諸外国との貿易拠点として栄えた。
平清盛の時代には都と瀬戸内を結ぶ拠点として港の改修が行われている。
その後、戦乱により荒廃し、大阪堺に地位を譲り渡した。
江戸時代1672年に西廻り航路が開かれて以来、神戸は、天下の台所大阪の外港としてその地位を築いた。
慶応3年(1868)の兵庫開港によって神戸は再び活気を取り戻す。
2万人だった人口も明治22年(1889)の市制施行時には13万人に増加。
昭和16年(1941)には100万人を擁する都市へと発展した。
しかし、太平洋戦争直後には人口が約3分の1(38万人)まで減少した。
戦後の復興はめざましかったが、平成7年(1995)の阪神淡路大震災により甚大な被害を蒙った。

旧居留地
Kyu kyoryuchi

兵庫開港により、日本の支配が及ばない外国人のための区域として設けられた。
イギリス人土木技師ハートの設計により、 126区画の敷地割りに、格子状街路・遊歩道・公園・下水道・街灯などが設置された。その街路や敷地割りは現在でもほとんど変わっていない。

居留地の運営はすべて外国人の自治によって行われ、 ガス灯・洋服・牛肉などの衣食住をはじめ、新聞・ゴルフ・登山などの文化や娯楽などがそのまま持ち込まれた。

明治32年(1899)居留地制度が解消したが、返還後も神戸を代表する都心業務地として発展を続け、 ファッション・スポーツ・洋風建築などをはじめとする世界の文化を受け入れる窓口として、 国内にさまざまな影響を与え続けてきた。

現在、大正から昭和初期にかけてのレトロな近代洋風建築が数多く残されている他、 町名などにも当時の名残が見られる。
居留地開設当時から残る唯一の建物「旧神戸居留地十五番館」(旧アメリカ領事館、重文)や、あかりの歴史をテーマとした「神戸らんぷミュージアム」などもある。


南京町
Nankinmachi

日本と通商条約を締結していなかった当時の中国「清」の人々は居留地の中に住むことを許されず、 その周辺に住んだ。
その後神戸に進出した華僑は富裕な貿易商が多く、彼らは北野町とその西に居を構えた。
昭和初期には世界各地の珍品が揃い、全国各地から買物客が押し寄せるほどの賑わいを見せたが、 第二次世界大戦の空襲で大打撃を受け、荒れ果ててしまった。
昭和52年(1977)、「南京町復興」の悲願のもと「南京町商店街振興組合」が結成され、 懸命の努力により現在見られる街並が整備された。
今では100軒近い店が軒を連ね、横浜長崎と並ぶ日本三大中華街の一つとして繁栄している。

北野異人館街
Kitano Ijinkangai

外国人の増加などにより、旧居留地の住宅地が不足しはじめ、 神戸港を一望できる山の手が新たな住宅地として注目されるようになった。
これが、現在北野町・山本通に残る異人館街の始まり。
明治20年代(1887〜1896)から本格的に建設がはじまり、 第二次世界大戦までに最大で200棟以上の異人館が建てられ、 洋館と和風住宅が入り混じったエキゾチックな景観を形作っていた。
戦災や老朽化、さらに阪神淡路大震災によって数が減り、 現在残っているのは洋風建築で60棟ほど。
北野・山本地区の異人館街は国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されている。
地区内には洋風建築が34棟ある。

神戸の異人館保存の動きは、昭和30年代半ばから始まった。
旧ハッサム邸、旧ハンター邸など、当時は移築保存のみであったが、昭和52年、NHK朝のテレビドラマ「風見鶏」の放映とともに観光ブームが到来した。
昭和53年(1978)、神戸市は旧シャープ邸を借り上げ「白い異人館」として公開した。
地区内には重要文化財建築を筆頭に地縁も歴史も文化財的価値も薄い「洋館」が入り混じる。
その真贋を見極める眼を確かめながら探訪するのも一興だ。

(注)重要文化財以外の各建物に関しては、建築年代の整合性が取れないものがある。

参考資料:神戸市ほか

北野 萌黄の家、風見鶏の家
Kitano Moeginoie,Kazamidorinoie

July 2005 瀧山幸伸 Preview video 500Kbps High Vision

  

萌黄の家 (旧小林家住宅)(旧シャープ邸)(国重文)
Moeginoie Kyu Sharp residence
  

明治36年(1903)建築。アメリカ総領事シャープの邸宅。A.N.ハンセルの設計。

一階暖炉
1F
  
2階
2F
 

バルコニー
広くのびのびとしている。このようなバルコニーでの朝食は素敵だ。
  
   



風見鶏の家 (旧トーマス邸) (国重文)
Kazamidorinoie Kyu Thomas residence

  
北野のランドマークとなっているドイツ様式のレンガ造り建築。
1904年建築。G.デ・ラランデの設計。 

(注: 神戸市が公式に採用している竣工年(1909年、あるいは1909年頃)は文化財登録時調査の誤謬によるものです。「風見鶏謎解きの旅」の著者、広瀬毅彦氏から建築年を証明する資料を根拠にご指摘いただきましたので、1904年の建築と訂正します。外装の塗装についても「風見鶏謎解きの旅」に記載されているデ・ラランデの設計図と異なっています。神戸新聞の関連記事 瀧山幸伸)


生活感を表現したインテリア展示が落ち着きを演出する。

 
応接室
  

居間、食堂
      
二階
  

      


北野の街並その1
Kitano Foreigners' Residence No.1

Dec.2003 瀧山幸伸 Preview video 500Kbps High Vision

  
 



北野通り
ストリートファニチャーは洋風に統一され、建築と調和している。
のぼりのデザイン、色調も配慮されている。

   

異人坂
異人坂と響きは良いが、通りの修景はなされていない。
   

旧サスーン邸
明治25年建築。
  


イタリア館
大正初期の建築。テラスとプールが美しい。
                 

旧中国領事館
うろこ壁の洋館。大正時代の建築。
    

北野外国人クラブ 旧フリューガ邸
明治後期の建築。
      

山手八番館
明治後期の建築。チューダー様式。ステンドグラスが美しい。
      

うろこの家 大正11年建築。
  

うろこの家の坂
 

オランダ館 旧エリオン邸
明治後期の建築
   

狭い坂道に電柱が立つ
 

北野天満宮 
隣は風見鶏の家。和洋のミスマッチが面白い。
  

風見鶏の家
      

萌黄の館
          
 


  

テディベアの館付近
        

パラスティン邸
明治末期の建築。
   


北野その2
Kitano Foreigners' Residence No.2
Dec.2003 Preview video 500Kbps High Vision

異人館通り
整った街並修景
  

北野通り
  

旧パナマ領事館
色使いが派手だが、異国情緒がある。
  


イングランド館

   

洋館長屋(旧フランス館)
外国人向けアパートとして建てられた。
   


ベンの家
明治35年建築。
  

ベンの家向いのスポットガーデン
洋風の植栽とファニチャが良く似合う。
      

ラインの館
大正4年の建築。

       

北野美術館 旧米国領事館官舎
明治31年の建築。

    

レトロなデザインと色彩のバスが街並に調和する
 

トアロード
道行く人の姿が街路景観を大きく左右する。
    

北野物語館(旧フロインドリーブ邸)
明治40年建築。
異人館ブームの火付け役となったNHKドラマ「風見鶏」の主人公のモデルになったドイツのパン職人が住んでいた。
   

シュウエケ邸
明治29年建築。
     

北野工房のまち 旧北野小学校
昭和6年建築
神戸の飲食、グッズ関連の職人をフィーチャーした施設。
職人の実演を楽しむことができる。

米国コネチカット州に「ミスティックシーポート」というピューリタン時代の植民地村テーマパークがあるが、そこではいろいろな職人がデモンストレーションを行っている。
日本では、成田の「房総のむら」、足助の「足助屋敷」などがデモンストレーションの成功例だ。
      

東天閣
明治27年建築。ガリバーの設計。

 


神戸ムスリムモスク
昭和10年(1935)日本ではじめて建てられたインド・イスラム様式の回教寺院。
界隈にはキリスト教・ユダヤ教・ジャイナ教などさまざまな国の宗教施設が点在している。
  

異国情緒を誇張した建築
   

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