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神戸 旧大阪商船神戸支店(商船三井ビルディング)
Kobe kyu Osaka Shosen building(Shosen Mitsui building)


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October 25, 2014 野崎順次 movie

兵庫県神戸市中央区海岸通5番地

近代化産業遺産(旧居留地銀行ビル群、海岸通商業ビル群)

竣 工: 大正11年(1922)
設 計: 渡辺節
構造形式: 鉄骨鉄筋コンクリート造、地下1階地上7階、塔屋1階

当初、旧大阪商船神戸支店として建てられた。現在、1−2階は大丸神戸店の南館、その上の階には約60のテナントが入居している。オーナーの鰹、船三井は「神戸商船三井ビル」と呼んでいる。

旧居留地の南、海岸通に面して建つアメリカルネサンス様式のこのビルは渡辺節の設計、内藤多仲の構造設計によるもの。竣工当時は数少ない7階建てという「高層ビル」であった。渡辺はこのビルを設計するにあたって欧米を視察し、それにより得たものを生かして、テラコッタを外壁に、プラスターを内装に使用する等、日本初となる技術を数多く導入することに成功している。東京の丸ビル(先代)、大阪市のダイビル(大阪ビルヂング)本館亡き今、大正期の大規模オフィスビルとして現存するものは本物件のみとなっている。

外観は1階部分がルスティカ仕上げの石積みで最上部に半円形のペディメントを有する意匠で、建物内部も欧米スタイルで統一され、天井が高く廊下が広い。

(ウィキペディア「商船三井ビル」より)

海岸通から見た南面と西面

ペディメントと玄関回り

外壁の詳細

ルスティカ仕上げの石積み

南面のみ

北面と西面


参考資料
鰹、船三井プレスリリース 2013年1月8日
ウィキペディア「商船三井ビル」





撮影 柴田 由紀江


神戸市中央区海岸通5
竣工:大正11年(1922年)
設計 渡辺節建築事務所
施工 大林組
構造 鉄骨鉄筋コンクリート造地上7階、地下1階建



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