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神奈川県葉山町 加地邸
Kajitei,Hayama town,Kanagawa

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Nov.28,2015 松田浩志 

加地邸について
『建築家・遠藤新が設計した葉山の「加地邸」は、東京・白金三光町の「加地本邸」(1931年・昭和6年竣工)に先立つこと3年、1928年(昭和3年)に建てられた別邸です。現存する遠藤の住宅作品の中でも最も貴重な住宅とされています。
遠藤新は、フランク・ロイド・ライト(1867―1959)が「東京帝国ホテル」建設(1923年・大正12年竣工)のため来日した折、1917年にスタッフとして関わり、竣工に至るまで主要な役割を果たします。その後も「自由学園明日館」(1922-26年大正11−15年竣工/ライトは1922年夏に米国へ帰国)、「旧山邑家住宅(現淀川製鋼所迎賓館)」(1924年・大正13年竣工)など、ライトが日本において設計にかかわった建築のすべてにおいて、設計から竣工までを実質的に支えました。 井上祐一
「加地邸」は、1889年生まれの遠藤新が39歳の時、1928年に竣工しています。「自由学園明日館」に続き、自ら設計した「自由学園目白講堂」(1927年・昭和2年)、「山邑邸」(ライト基本設計)、甲子園ホテル(1930年・昭和5年/現武庫川女子大学甲子園会館)など、遠藤が質の高い建築を多数設計した充実期の作品で、遠藤が「全一」と考えた、建築から家具、照明器具にいたる総合性を実現したきわめて密度の高い住宅作品です。』
住宅遺産トラストホームページより転載

                                                           




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