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京都府城陽市 久世神社
Kuzejinja,Joyo city,Kyoto


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城陽市久世芝ヶ原142 久世神社本殿 重文 近世以前/神社 室町前期 室町前期 一間社流造、檜皮葺 19060414

May 6,2013 大野木康夫 HD video

日中に訪れるのは初めてでした。







Sep.2011 酒井英樹


撮影時期:2011年3月

<本殿>
 一間社 身舎側面一間、浜縁付、組物出三斗庇連三斗、中備蟇股、庇繁虹梁、妻叉首組、正面打越二軒背面二軒繁垂木、流造、檜皮葺
 身舎正面格子戸上部欄間
 室町時代前期

《木鼻彫刻(貘)》


《蟇股彫刻(鶴)》




Jan.2011 大野木康夫


撮影 Nov.2010

所在地 京都府城陽市久世芝ヶ原142

旧久世村の産土神で、日本武尊を祭神としている。
その創祀年代はあきらかでないが、本殿の建物が室町末期の建築であることからみて、それ以前からの鎮座であることが想像される。
もとは若王社といったが、明治維新の時に今の名にあらため、明治七年郷社に列せられた。
明治三十九年重要文化財に指定された。
末社として竜王神社、稲荷神社がある。
特別祭祀として例祭にさきだつ十月五日・六日の両宵に御旅所(久世南垣内)において迎火として大篝火を献ずる。
(現地駒札の由緒記より))

JR城陽駅から北に300mほど行った線路脇に、久世神社の参道入口があります。

参道に入ってすぐにJRの踏切を渡ります。渡ったところが久世廃寺跡で、建物の土壇が並んでいます。

久世廃寺跡(国指定史跡)
久世廃寺跡は、木津川右岸丘陵の一支脈、芝ヶ原丘陵の西南端に位置し、法起寺式伽藍配置の塔跡・金堂跡・講堂跡が土檀として良好に残る古代寺院跡である。
奈良時代前期に創建され、11世紀前半に廃絶している事が明らかとなり、四面庇の特異な構造の建物跡であったことが確認されている。
また、平安時代初頭の多量の瓦や奈良時代末には金銅製誕生釈迦仏立像など重要な遺物が多数含まれている。
主要な建物跡が良好に保存され、古代久世郡衙と推定される遺跡もあり、南山城地域の古代寺院を考える上で重要な遺跡である。
(国指定文化財等データベースより)


久世廃寺跡の東側に、整備された境内があり、朱塗りも鮮やかな本殿が建っています。

本殿(重要文化財)
室町前期の建築
一間社流造、檜皮葺



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