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京都府京都市伏見区 城南宮

Jonangu,Fushimiku,Kyoto city,Kyoto

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Mar.4,2023 瀧山幸伸

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source movie

A camera

                                                                                                                                                           

B camera

                                                                                                                                    

C camera

                                                  


March 7, 2021 野崎順次 source movie

今年も「しだれ梅と椿まつり」が2月18日から3月21日まで開催中である。今年は少し遅めに行ったので、梅は散りかけで、花びらの絨毯がよかった。マクロレンズも持って行って、特に椿の花をできるだけ多く接写した。

アプローチ、京都駅付近。八条口からバスが出ている。
    


東鳥居から入り、真幡寸神社、唐渡天満宮を過ぎ、赤い鳥居をくぐって、拝殿前のしだれ梅
            


神苑に入ると、まず、様々な椿が両側に並ぶ。
                         


春の山
                                                      


本殿裏あたりから再び椿が並ぶ。
                                 


平安の庭
               

参道を横切って、室町の庭と桃山の庭
                       


March 3,2021 大野木康夫 source movie


      

神苑「春の山」 しだれ梅と椿まつり
                                                                                                                                             


唐渡天満宮
     



February 28, 2016 野崎順次 source movie

梅の花を見に行った。神苑春の山のしだれ梅はあでやかで素晴らしかった。

パンフレット

   

社務所、唐渡天満宮、狛犬、拝殿、本殿

              

神苑春の山、椿

      

枝垂れ梅

                                                         

竹と椿

         

平安の庭

         

室町の庭、城南離宮の庭

            


Mar.2012 大野木康夫 source movie

2012.3.12撮影 

所在地 京都府京都市伏見区中島鳥羽離宮町7

枝垂れ梅が満開を迎えた城南宮を訪れました。

境内各所

                    

神苑西側の築山一帯に紅白の枝垂れ梅が植えられています。

満開を迎え、辺りに梅の香が漂っていました。

                                                

椿その他神苑各所

          


Oct.2009 撮影: 野崎順次

京都市伏見区中島鳥羽離宮町7

方除の大社 式内社

祭神

息長帯日売命(神功皇后)、八千歳神(大国主神)、国常立尊を主祭神とし、他に天照皇大神、品陀別命、別雷神、大山咋神、天児屋根命、宇気毛智神を祀る。

歴史

創立年代は不詳である。この地にあった式内社「真幡寸神社」に、神功皇后の三韓征伐の際に船上に立てた旗に神功皇后・八千戈神(大国主神)の神霊を添えて奉斎したのに始まると伝える。

平安遷都の際に国常立尊が併祀され、城(平安京)の南にあることから「城南神」と称された。

白河天皇が鳥羽離宮(城南離宮)を造営してからはその一部とされ、代々の天皇、上皇がしばしば行幸した。

また、貴族の方違の宿所となり、京都御所の裏鬼門を守る神とされたことから、方除け、厄除けの神として信仰されるようになった

応仁の乱などの戦乱で荒廃したが、江戸時代に復興された。

幕末には鳥羽伏見の戦いの戦場となった。

文久3年(1863年)に孝明天皇が攘夷祈願に行幸した。

明治10年、式内社「真幡寸神社」に比定され、社名を「真幡寸神社」に改称した。

昭和43年に「城南宮」に復し、「真幡寸神社」はその境内摂社として、境内に新たに社殿を設けて奉祀されることになった。

城南宮道の東鳥居より参道を進む。

              

城南鳥居から城南宮境内に

                             

神苑へ、春の山。

             

平安の庭。

                

室町の庭。

                    

桃山の庭。

              

城南離宮の庭。

          

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