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京都府京都市下京区 梅小路公園
Umekoji Park,Shimogyoku, Kyoto

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Jan.23,2017 中山辰夫

朱雀の庭

京都市下京区観喜寺町56−3

朱雀の庭は梅小路公園の一角にある「平成の日本庭園」 四季に合わせて種々の催しが行われる。
梅小路公園は、は、市街地の中心(京都駅から西へ徒歩約15分)にありながら人が緑と花で憩える空間として、また災害時には市民の避難場所として、1995(平成7)年から開園している面積約13.7ヘクタールの都市公園
    
隣接して、2012年オープンの京都市初の本格的な水族館「京都水族館」と2016年オープンの日本最大級の「鉄道博物館」がある。

「朱雀の庭」は、遷都1200年を記念して創設された日本庭園で、「京都で初めての復元型ビオトープ「いのちの森」、ツツジの咲く芝生広場が続く
     
長年にわたって培ってきた京都の作庭技術・技法の粋を結集し、平成の時代にふさわしい空間づくり、伝統と創生の調和をめざした約9,000uの池泉回遊式庭園とされる 
現代の感覚にもマッチする新しい試みを随所に取り入れたこの庭園は、平成の様式美を表現した新しい市民の憩いの場として親しまれる様に構成されている。

庭園の入口は緑の館の中にある
        

庭園内の散策
1月20日頃の庭園

水鏡(みずかがみ)
          
庭園中央の池 インド産の黒御影石の上に1cmだけの水を張り、池全体を水鏡にするという斬新な手法が取り入れられている。 夜はライトアップ
「水鏡」の周囲には築山や滝、野筋(のすじ)や花床などが配置され、歩みにつれて景色が変化する
現代の感覚にもマッチする新しい試みを随所に取り入れたこの庭園は、平成の様式美を表現した新しい市民の憩いの場として親しまれるように構成されている。

野筋(のすじ)
滝の上部から始まった小さな流れが、芝生でつくった起伏の間を緩やかな曲線を描きながら幾筋も流れてゆく。
流れのほとりには、ナデシコやサワギキョウなどの季節を彩る草花が咲き誇る。
          


    
約6メートルの落差で流れ落ちる朱雀の庭の滝は、京都の街なかでは最大のもの。
春〜夏は岩についた苔や青紅葉が清涼感を感じさせ、秋は美しい紅葉に彩られる。

12月初めの頃 名残の紅葉
              

「いのちの森」
元々草も木もない都心の貨物駅だった場所に、生き物の生息空間(ビオトープ)として造られた。電車の線路に隣接し、京都駅から15分程度という立地
地上から3mの高さに設置された樹冠回廊を渡りながら森が観察できる
            

散策道 (もみじ渓)
    
年数の経過とともに趣が加わってくると思われる。


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