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大山崎 宝積寺
(Hoshakuji-Temple, Oyamazaki Otokuni-gun, Kyoto)


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乙訓郡大山崎町大山崎銭原1 寶積寺三重塔 重文 近世以前/寺院 桃山 慶長9(1604) 三間三重塔婆、本瓦葺 19210430



Nov.2009 撮影/文:野崎順次


京都府乙訓郡大山崎町大山崎銭原1番地
真言宗智山派
天王山 宝積寺

撮影日: 2009年11月7日

724年、聖武天皇の勅命を受けた行基による開基と伝える。聖武天皇が夢で竜神から授けられたという「打出」と「小槌」(打出と小槌は別のもの)を祀ることから「宝寺」(たからでら)の別名があり、大黒天宝寺ともいう。

仁王門の金剛力士以外は写真撮影ができないが、本寺には重文の仏像が数体ある。
本堂の木造十一面観世音菩薩立像は本寺の御本尊で、像高181.8cm、天福元年(1233年)仏師法印院範、法橋院雲作である。
また、閻魔堂安置の閻魔王、司命、司録、倶生神、闇黒童子の各像は、天王山西麓の大阪府島本町にあった西観音寺旧蔵で、同寺が明治の廃仏毀釈で廃寺になったため宝積寺に移された。
いずれも鎌倉時代の作で、閻魔一族の像としては日本でも古くかつ優れた作品で生き生きとした迫力がある。

アプローチとパンフレット


仁王門、三間一戸、切妻造

重文 木造金剛力士 - 寄木造、彩色:
阿形(那羅延金剛力士)像高284.2cmおよび吽形(密迹金剛力士)像高277.5cm

重文 三重塔 - 桃山時代、本瓦葺、総円柱、大日如来坐像安置

本堂 - 入母屋造、本瓦葺、1606年改築

町文化財 石造五重塔 - 鎌倉時代、五重塔として建てられ、その後九重に積み上げられた聖武天皇の供養塔

小槌宮、閻魔堂など。



その他1
その他2


 

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