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三重県伊勢市 伊勢神宮 
Isejingu,Ise city,Mie 


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伊勢市宇治浦田1-1-29 神宮祭主職舎本館(旧慶光院客殿) 重文 近世以前/住宅 江戸前期 17世紀初期 桁行23.3m、梁間18.5m、一重、入母屋造、妻入、中門及び車寄附属、中門切妻造、庇附属、車寄唐破風造、本瓦、檜皮及び銅板葺 20021226

Jul.6,2016 川村由幸

外宮 
                                  

内宮
                                             





Dec.3,2015 中山辰夫

伊勢神宮 外宮

トイレ休憩を兼ねた僅かな時間のお参りでした

近鉄伊勢市駅から表参道口までは徒歩で約10分

表参道口〜豊受第神宮(正宮)まで
                  
 
正宮〜別宮土宮・別宮風宮・別宮多賀宮
        
 
勾玉池(まがたまいけ)−せんぐう館
      
菖蒲の名所。休憩所もあり、初夏には花菖蒲が咲き乱れ、中秋の名月(旧暦8月15日)には神宮観月会が舞台で催される。
平成24年4月に式年遷宮記念せんぐう館が池畔に建設された。



October 18,2013 大野木康夫

20年に一度の遷宮の年で、平日でも大変賑わっていました。

伊勢市駅前から外宮へ

                      

外宮
Geku

                                                          

外宮から内宮へ

  

参道入り口付近

      

慶光院客殿

               

参道

    

おかげ横丁

              

再び参道

      

内宮
Naiku

                                                                        

帰りの参道、おかげ横丁

                       

帰りのバス乗り場は長い列

    




Feb.10, 2012 瀧山幸伸 HD video

A camera
                                                     

B camera
                                                              




Mar.2012 大野木康夫 HD video

伊勢神宮

2012.3.18撮影 

豊受大神宮(外宮)

伊勢神宮の二つの御正宮の一つです。
伊勢参りでは外宮から先にお参りします。

   

外宮は近鉄・JR伊勢市駅から徒歩5分くらいです。
自家用車で行くと、正面ではなく北御門参道から火除橋を渡って御正宮に向かうことになります。

   

御厩

 

御正殿の東を通って神楽殿に向かいました。
早朝で、霧が立ち込めていました。

    

五丈殿、九丈殿

   

神楽殿で表参道と合流します。
すぐ右が御正宮正面です。

   

三ツ石

  

御正宮

現在は東の御敷地に鎮座されていますが、来年の式年遷宮で西の御敷地に御移りになります。
新しい御正殿は現在造営中です。
正面鳥居の内側は御聖域で撮影禁止です。

                 

橋を渡って三つある別宮にお参りしました。

  

土宮

   

多賀宮

      

風宮

   

帰りは、表参道に回って帰りました。

   

次は内宮に向かいました。

おかげ横丁

早朝でお店が開いていませんでした。
小学校の修学旅行で昼食を食べた榊原さんも健在でした。

              

神宮祭主職舎本館(旧慶光院客殿)(重要文化財)

17世紀初期の建築
桁行23.3m、梁間18.5m、一重、入母屋造、妻入、中門及び車寄附属、中門切妻造、庇附属、車寄唐破風造、本瓦、檜皮及び銅板葺

神宮祭主職舎は,五十鈴川沿いの内宮門前町に所在する神宮祭主のための施設である。
神宮祭主職舎本館は,明治初期に廃寺となった旧慶光院の客殿で,様式的に江戸前期の建築とみられる。
入母屋造,本瓦葺で,南面東端に中門を設けた,いわゆる主殿の様式を残す数少ない遺構である。
大規模で木太く,本瓦葺で大きな破風を正面に見せる,重厚なつくりで,対面の場として完成された空間構成をもっている。
近世初期に遡る正統かつ本格的な客殿として,貴重である。
(国指定文化財等データベースより)

五十鈴川郵便局の北、神宮道場の前です。
普段は公開されませんが、年に1度公開されます。
ただし門内は撮影禁止だそうです。

        

皇大神宮(内宮)

こちらは天照大神を御祀りしています。
御神域も広大です。

 

宇治橋と両側の鳥居

宇治橋も20年に一度掛け替えられます。
両側の鳥居の柱は、旧御正殿の棟持柱だそうです。

             

宇治橋を渡り、広い表参道を御正宮に向かいます。

    

五十鈴川御手洗場

手水舎もありますが、やはり、ここで身を清めてお参りした方が心が引き締まる感じがします。

    

さらに進むと、神楽殿です。

      

神楽殿から五十鈴川に向かえば別宮風日祈宮です。

        

神楽殿の奥、五丈殿、由貴御倉、御酒殿、忌火屋殿

         

別宮遥拝所から、西御敷地に建築中の社殿、その奥に現在の御正宮の屋根が覗いています。

        

この付近、巨木が生い茂り、神々しい感じがします。

      

西御敷地

       

御贄調舎

 

御正宮

現在は東御敷地に鎮座されています。
撮影は石段下からのみ許されています。

        

遷宮後の御贄調舎が建築されるところ

 

御稲御倉

 

外幣殿

  

別宮荒祭宮

      

参道に戻り、神楽殿から右手参道を戻りました。

     

御厩

実際に馬がいますが、暗くて撮影できませんでした。

  

参集殿周辺には鶏がいました。

  

境内の花

     

大山祇神社、子安神社

    

神宮司庁

  



May 2004 瀧山幸伸 


伊勢おはらい町 
Ise Oharaimachi
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伊勢神宮内宮の門前町として発達した「おはらい町」。
約800メートルの街並は、近代化の 進展に伴い破壊され、1980年代には内宮門前町への往来者は年間20万人と、信じられないほどさびれて しまっていた。
後述する「おかげ横丁」の成功に伴い、平成14年には年間約300万人を集め、地域活性化の成功事例となっている。


  

「おかげ横丁」の成功にあわせ、伝統的な門前町の街並を再生する運動も盛り上がり、大きな経済効果が現れている。
街並に関しては、個々の建物はそれほど古いものではないが、全体的に和風の街並が良く再生されている。
建物は切妻、妻入りが多い。「神様のお住まいと同じ平入りでは恐れ多い」と、妻の部分に玄関を設けたそうだが、真相は知らない。
その美しい街並の中央付近に「おかげ横丁」が作られている。
おはらい町とおかげ横丁は、無料の和風テーマパークだ。
国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されていないし、文化財建築もないが、ここまでの街並を整備できたのは、地元の危機意識と伊勢商人の進取の遺伝子のなせるところであろうか。

おはらい町の風景

通りからは見苦しい電柱や照明灯が撤去されているので、スカイラインが整然としている。
歩行者天国なので、無愛想で殺風景な車が街並と人の心を脅かすこともなく、のんびり安心して街歩きでき
る。


   

銀行店舗も和風
どうせならキャッシュコーナーやシャッターも和風のデザインにして欲しかった。
  

伊勢名物の赤福 まちおこしの震源地

  

水菓子の演出

   

おはらい町を関東で比較すべきは、川越の街並、そして成田の「房総の村」の街並だ。
川越に比べて、おはらい町には通過交通が無いので安心して散策できる。
また、看板と電柱がコントロールされているのが良い。
房総の村では、考証を経て忠実な建物による街並が再現されており、道も舗装されていない。いかんせん入場料が必要なテーマパークであり、模擬店での客引きの掛け声は伊勢商人のリアルな呼び込みの掛け声に比肩すべくもなく、活気も少ない。
買い物のゲーム性は薄いが、ここでの体験型サービスは多い。


     
 


奥野家
老舗料理店。井戸など、店構えの演出が興味深い。
  

 


おかげ横町

伊勢名物、菓子舗の「赤福」が、内宮の門前町「おはらい町」の中ほどに作った 無料テーマパーク。
約300年間商いを続けてこられたのもお伊勢さんの「おかげ」という意味と、 「おかげ参り」の意味を持たせて命名し、平成5年にオープンさせた。
鉄筋4階建の本社屋を取り壊し、周辺の用地を買収し、約2700坪の敷地に 「日本の暮らしと文化、癒しと憩い」をテーマとして、江戸から明治にかけての伊勢路の代表的な建築物が移築再現されている。
当時売上高130億円の赤福が140億円の投資をするという、社運を賭けた街づくりだった。

おかげ横丁は計画的に作られた町なので、おはらい町に比べ、デザインと演出に優れている。
赤福オーナーの濱田氏は、コペンハーゲンのチボリをヒントにしたそうである。
テーマパークが追求する「遊び」の要素の「競争、偶然、模擬、眩暈」などの興奮系要素ではなく、チボリ公園のようにのんびりとくつろぐことのできる場所、ストレスを癒す場所でなければならないと考えた。
そのためには、なつかしさ、(既視感:デジャブ)を醸す伝統的な街並が一番良い。
ディテールとして、伊勢独特の切妻、妻入りの建築、伊勢玩具、伊勢型紙といった工芸品、てこね寿し、伊勢うどんといった郷土料理などに代表される「日本のくらしと文化」を導入した。

伊勢参りの歴史や社会風俗の薀蓄は語ればきりがない。
脱線するので割愛するが、現代の旅行にも寺社仏閣参詣をたてまえにした「旅」の楽しみの本質がみてとれる。

  

芝居小屋と浮世絵風看板

  

よしず張りの棚が和風情緒を誘う。つる植物を上手に使っている。
 

ゴミ箱と空調機のお化粧
見苦しいものを上手に隠している
  
手水鉢が爽やかさと潤いを演出する

 

おかげ横丁では全て石張りの舗装となっている。
昔風ということであれば、砂地のほうが良いのだが。
 

伊勢おかげ横町での大太鼓演奏 Preview video 500Kbps HD Quality Video FAQ 
中央イベント広場での大太鼓演奏パフォーマンス

 




伊勢神宮内宮 
Isejingu Naiku
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日本書紀には、天照大神を祭る内宮は垂仁天皇により五十鈴川上に、農業の守護神豊受大御神を祭る外宮は雄略天皇により高倉山の麓に奉斎されたと書かれている。
神話の世界の話とはいえ、その歴史は古い。
さらに興味を引くのは、元伊勢神宮からの遷宮。丹後大江山に元伊勢神宮があり、丹後から伊勢に移ったエピソード。
あるいは、国東半島の宇佐神宮と出雲大社と伊勢神宮との対比などだが、書き出せばきりがない。

伊勢は熊野とともに日本文化に深く関わる地であり、自然、文化ともに豊か。
黒潮と共にその文化の一部は三浦半島、安房に伝えられた。
南方からの文化ルートに関しては、佐倉の国立歴史民俗博物館で気軽に楽しく学ぶことができる。この施設は、日本の街並に関心ある人には大変興味深い情報を提供してくれる。

内宮訪問者には、五感を通じて素晴らしい環境が体験される。
目に五十鈴川の清流、境内林のうっそうとした緑。
耳に 玉砂利の音と鳥の声と手水舎の水音。
世俗世界の雑音を消し、異空間の体験ができることは、寺院も寺社も同様な環境演出だ。
もちろん、五感刺激要素に関して比較すれば、寺院のほうが、線香・仏香などの香り要素、仏像の視覚要素、木魚、銅鑼などの聴覚要素が大きい。
神社にしろ寺院にしろ、都会に立地し、道路交通やカラスの騒音に悩まされるような所では癒し効果が減殺されるが、ここにはほんとうに森閑とした環境が保たれている。

五十鈴川と周囲の森林と五十鈴川へのみそぎの石段

  

伊勢神宮は、ブルーノタウトが 「日本美の再発見」(岩波書店、昭和14年)の中で、「最大の単純のなかに、最大の芸術がある」と絶賛している。
伊勢神宮の建築様式はシンプルで、流れ造り神社の曲線美の流麗さは無いが、このシンプルさがまた良い。
彼は、華美な装飾の日光などは好みでなく、伊勢神宮や桂離宮を絶賛したので、少し割り引いてみる必要がある。


  

荘厳な森林と神秘的な池
 



事務局用




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