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三重県津市 三多気
Mitake,Tsu city,Mie 

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桜の名勝地
 Culture
 
 
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April 20,2019 大野木康夫  source movie

所在地 三重県津市美杉町三多気

高約九八六メートルヲ算スル大洞山ノ南麓ニ近ク勢、和両州ノ境界ニ接シテ連瓦スル丘陵上ニ鎮座スル藏王権權現ノ古利眞福院ノ門前丘上ヨリ連續シテ其ノ南方ナル伊勢地村ノ閭門ニ至ル■道一キロメートルノ長キニ瓦リテ其ノ両側ニ古来逓次ニ献木列植セラレシ通称山梅計二千三十四株ヲ現存シ毎年四月中旬ヲ以テ花季トナシ菜圃、麦隴ト相待チテ一境ノ佳眺ヲ成ス
花種ハ旭櫻ヲ主要ナルモノトシテ老樹鮮カラズ古國司北畠氏ノ盛時ニ於テ其ノ祈願所タリシ藏王堂ニ献進植裁シタルニ肪■リ■来■者ノ保護増植シタル所ナリト云フ
(国指定文化財等データベースより)

盛り過ぎの三多気の桜

駐車場から棚田へ
                     


棚田の桜
                                                          


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Apr.2009 瀧山幸伸 

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三多気のサクラ 名勝 
Mitake no sakura

国名勝 指定・登録日 1942年7月21日
津市美杉町三多気

ヤマザクラを主とする桜並木で、旧伊勢本街道から真福院に至る約1.5Kmの参道沿いに植えられたものである。
三多気の桜の起源については明らかでないが、伝承として、理源大師が昌泰年間(899年頃)に、ここに留まって桜を植えたのが始まりとされる。また、北畠氏の祖、中院通方(なかのいんみちかた)が蔵王権現に深く帰依して堂や塔を建立し、桜を増殖したと言われている。さらに、北畠顕能(きたばたけあきよし)は真福院に念持仏不動尊を納め、ここを一族の祈願所と定めて、重臣日置(ひおき)越前守を三多気に封じてその奉仕に当て、多気の国司館から飼坂峠(かいさかとうげ)を越えて真福院山門まで、8Km余りの沿道に桜が植えられたとされる。 
(文化庁)

標高約986mの大洞山南麓に近く県境丘陵にある真福院の参道の両側に400本程献木列植されたもの。亡き北畠の姫君を弔うため植えられたとも伝わる。近くの北畠氏館跡もあわせて訪ねたい。
雑音が少ない夕暮れ時に訪問したので、暮れ行く情景の変化を楽しむことができた。
全体を覆う蒼い色の時間経過による変化もさることながら、背景の山の暗さに映える薄墨色の桜、用水路の水の音、鳥やカエルの声、水面の微妙な揺れなどが日本的な情緒を感じさせてくれたが、文化的背景が異なる人には全く退屈な光景かもしれない。


暮れなずむ三多気
Sakura(Cherry Blossoms) at Dusk


A camera 

                                                                    

B camera 




                                                          



May 2008 瀧山幸伸 source movie 



真福院
Shinpukuin 

       

                 

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