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宮崎県宮崎市 内海
Uchiumi,Miyazaki city,Miyazaki

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Dec.21,2013 瀧山幸伸 video



内海のアコウ
Uchiumi Ako

国指定天然記念物
指定日:昭和16年(1941)10月3日
所在地:宮崎市大字内海字磯平6227番地

アコウ(榕、榕樹、赤榕、赤秀、雀榕、アコギ、アコウ樹。クワ科フィカス属学名:Ficus superba var. japonica)(半常緑高木)。
そのタネが鳥のフンを介して他の木に運ばれ、幹や枝などから発芽し、徐々に網目状に根を張り、やがては寄生した木全体を覆い尽くし、その木を枯死させることから、俗に「絞殺木(こうさつもく・ぼく)」ともよばれる。
アコウは幹から多数の気根を出す亜熱帯性のクワ科の高木で、イチジクに似た果を結ぶ。台湾、中国、東南アジア、沖縄から、北は本州の和歌山県南部などの温暖な近海地に分布している。
宮崎市の南端、日南海岸国定公園(宮崎県・青島から鹿児島県・志布志までの海岸線一帯の公園)国道220号線沿いの野島神社境内に自生している。
他のアコウ巨樹の自生地と異なり、国道沿いという場所柄から、気軽に観察することができる。内海のアコウは、4個体からなり、うち1個体は枝張りが約40m×20mになる。
葉には長い柄があり、革質楕円形で長さ10センチ内外、春残らず落葉することがあります。果は8ミリ内外の球形で淡紅色に成熟します。果は、4月現在写真の通り成熟したものが落下している状況です。
内海のアコウは、2本が国の天然記念物に指定されています。他のアコウの巨木よりは小ぶりながら、樹形のよいことと枝を広く伸長する点で、他のものに優れています。
東側のアコウ樹は、高さ15メートル、目通り幹囲6.9メートルで、枝の広がりは東西に約40メートル、南西に約20メートルに達し、多数の幹状の気根が神社敷地内はもちろんのこと、一部は隣接する道路上に達し、アスファルトを貫通して地下に達しています。

A camera


B camera



ヤッコソウ自生地






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