奈良県斑鳩町　法輪寺

Horinji,Ikaruga town,Nara

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Culture		重文仏像群（飛鳥から平安）
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December 7, 2013　野崎順次

奈良県生駒郡斑鳩町三井1570

聖徳宗

妙見山　法輪寺

（Horinji Temple, Ikaruga-cho, Ikoma-gun, Nara Pref.）

法隆寺東院の北方に位置する。現存する三重塔は1975年の再建であるため、世界遺産「法隆寺地域の仏教建造物」には含まれていない。法輪寺は寺史に関わる史料が乏しいため、創建事情の詳細は不明であるが、発掘調査の結果等から、7世紀中頃には存在していたことは間違いない。本尊薬師如来像と虚空蔵菩薩像も飛鳥時代末期にさかのぼる古像である。三井寺と言う別名は、当寺のある三井の地名に由来し、付近に聖徳太子ゆかりと言われている3つの井戸があった所から来ている（3つの井戸のうちの1つが現存し、国の史跡に指定されている）。

（ウィキペディア「法輪寺」より）

講堂（収蔵庫）の国重文仏像群は圧巻であるが、撮影できない。

パンフレット

法起寺から歩いてすぐである。

南門

右手に金堂

講堂、地蔵堂、妙見堂、庫裡、白椿

地蔵堂とその横の石仏・石造物群

三重塔、焼失前と同じ場所、同じ形で再建された。

三重塔遠景

国史跡　三井の井戸

法隆寺方面へ自転車道をたどる。

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