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奈良県奈良市 北山十八間戸
(Kitayama Juhachikenko、Nara City, Nara Pref.)



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長い歴史のある救癩施設
  Facility
 
十八の小間に分割 
  Food
 

Mar.11,2017 瀧山幸伸 movie

   
北側
      
南側
                        
内部
                               

道向かいの水道施設 


October 9, 2016 野崎順次 movie

奈良市川上町

国史跡

今在家から北へ急坂をあがり、道が三股に分かれた右手に、白壁の長い長い木造建造物がある。
国の指定史跡である北山十八間戸は、鎌倉時代の僧、忍性が不治の病に苦しむ人々のためにつくった福祉救済施設。
当初は奈良の北山(奈良の北の山)、般若寺の北東に建てられた。北山の名前は、この場所に由来するものである。
しかしその後、永禄10(1567)年に焼失、約100年後の寛文年間に現在の場所に移転した。建物の形状は、鎌倉時代の姿を継承したもので、十八の間数に仏間が設けられている。また裏戸には北山十八間戸と刻まれている。
(南都銀行 ええ古都ならサイトより)

間口二十二間余、奥行二間余、内部が十八の小部屋に分割されるという形態の特異さとともに、それが持つ歴史的な特性によって江戸時代中期以来識者の強い関心を集めてきた。
北山十八間戸が持つ歴史的特性とは、言うまでもなく、この建物が戦国期の記録に初めて登場して以来明治初年の廃絶に至るまで癩者救済の施設だったことにある。
(奈良県立同和問題関係資料センター「研究紀要」第9号「救癩施設・北山十八間戸移転論の隘路をめぐって」吉田栄次郎より)

現地説明板

   

外側(北)から見る。向かって、左端の屋根が一段高いのが仏間である。

       

中に入って南から見る。

                   

右奥(東)の石仏群

        

その他

        

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