JAPAN GEOGRAPHIC

Monthly Web Magazine Jan. 2020

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■■■■■ Topics by Reporters


■ 日本が壊滅するような大災害? ~西郷ゆかりの火砕流トンネル 瀧山幸伸

某放送局の有名タレントが登場する地理風番組が好きな方にはぜひ訪問してほしい地を紹介したい。百聞は一見に如かず。地理はテレビだけでは絶対に理解できない。

鹿児島県霧島市の「天降川(あもりがわ)流域の火砕流堆積物」という天然記念物。鹿児島の文化財もかなりの数を調査したが、これは難物だった。天降川自体はあまり有名ではなく、竜馬の新婚旅行で有名な温泉地の少しだけ上流で、こちらは西郷どんと関係がある。 詳しくはページの解説を読んでほしいが、これに関しては情報が少なく、アクセスも非常に悪く、ここ数年近くまで行っては引き返すという残念なことが多かったが、少しづつ撮影を積み重ねて今回ようやく天然記念物指定の全体像が見えてきた。

学校で習ったシラスだけは日本人なら誰でも知っているが、アカホヤを知っている人は少ない。今も話題となる沖永良部島、桜島、霧島などの噴火を引き起こしている、南九州の主要なカルデラの堆積物の全てが分布し、それらの火砕流で日本列島が全滅するかもしれない規模の堆積物を順を追って学ぶことができる。

現地はトレッキング好きな人なら難なく到達できるが、馬込の貫だけは靴のまま浅瀬を歩かなければならないので水量が少ない季節にぜひ訪問してほしい。もちろん鹿児島県立博物館などで事前学習してから。

馬込の貫

馬込の貫は自然景観と人文景観の混合で、西郷どんの逸話の真偽のほどはわからないが、土木関係者だったら首をかしげるようなバイパス工事に大金を投入したが失敗に終わった。豪雨激しいこの地域には狭すぎた。

 

馬込の甌穴群

 

赤水の岩堂摩崖仏

 

大出水の清水

 


■ 春日若宮おん祭 大野木康夫

12月1日から18日にかけて行われる春日若宮おん祭は、平安時代後期から続く伝統あるお祭りで、令和元年で884回目だそうです。

12月17日に、お渡り式を見に行きました。

お渡り式では、馬50頭、1,000名からなるお渡り行列が、奈良県庁前からJR奈良駅、三条通を通って春日大社一の鳥居内の御旅所まで練り歩くということでした。

当日は、春日大社一の鳥居内の影向の松の下で行われる松の下式を桟敷から見るつもりでした。

能舞台の背景には「鏡松」が描かれていますが、鏡松は舞台正面に影向の松があってそれが映った姿を描いたものです。

能楽は大和猿楽四座(金春座、金剛座、宝生座、観世座)から起こっていますが、おん祭では室町時代の筆頭である円満井座の流れをくむ金春座が松の下式の猿楽奉納で「弓矢立会」などを演じるので、それを一番楽しみに待っていました。

 

しかし、当日は雨が降ったため、松の下式そのものがほぼ中止となってしまいました。

行列も、馬に乗るはずの巫女が徒歩になったりして、本来の姿とは程遠いものでした。

    

猿楽も、金春流宗家はお渡り行列に加わらず、大蔵流狂言師の開口のみ披露されました。

 

満足な撮影ができなかったので、御旅所祭を見に行くことにしました。

御旅所祭では、御旅所の芝舞台で古くから伝わる文化芸能が延々と奉納されます。

芝舞台の周囲も芝生になっていて、観客はそこから芸能を見る様は、「芝居」の語源となっている風景です。(同じような芝舞台での芸能奉納は広く行われていたと思いますので、この祭りが芝居の語源とは思いません。)

また、御旅所の入口には埒(らち)が設けられていて、私たちが松の下で行列を見ている間に、金春流宗家が埒を明けて中に入り拝礼をします。これは「埒が明く」の語源の一つと言われています。

しかし、参道の埒は最後まで明かず、いつのまにか参道中央の行列が通るところが開放されて前に人が沢山入ってからようやくそのことに気付いたため、いいポジションから撮影することができませんでした。

献饌ノ儀

 

神楽

八人の巫女による八乙女舞です。

  

東遊

元は東国の風俗舞で、舞人四人は童児です。

  

田楽

  

細男(せいのお)

八幡神系の芸能です。

  

神楽式

能楽の翁を略式にしたものです。

明治時代に金春流宗家によって定められました。

今も金春流宗家が奉納します。

  

この後、和舞(やまとまい)、舞楽と続きますが、降り続く雨と夜の暗さのため、早めに切り上げて帰りました。

お渡り式が雨で簡素になったのが大変残念でした。


■ 桜町陣屋跡 柴田由紀江

茅葺き屋根の修繕作業に出くわしました。茅葺き屋根は軒下から天井まで竹を並べ、それに渡した横桟に茅を刺して竹に結び付けるという造りだと教えて貰いました。職人さんに訊いたらやはり茅葺屋根はとても維持費がかかるそうです。

「昔は茅葺の家は20年ごとに屋根を葺き替えるから、近所の人たちがそこいらでカヤを取ってきて集まってくれて、みんなやり方を知っているから監督も要らずにせっせと作業してあっという間に出来上がった。その人たちはもう亡くなって、今は技術を持った職人は80代の人達で人数も少ないよね。材料の茅も専門業者から買い受ける。ここの工事の茅は富士山のふもとの御殿場から仕入れている。上半分やるだけで500万円以上かかる。これを20年に一度繰り返すわけだから、よほど財力がないと維持出来ないよね。」

  


■ 山科~伏見の天皇陵 中山辰夫

京都の山科から伏見にかけての地域は、古今より政治・経済・交通の重要な拠点として歴史上にも名を成しています。
京都地下鉄東西線の山科駅から六地蔵駅・6駅までの間をブラブラ散策しました。
この区間にはJR奈良線、京阪電車が相互乗り入れをしており交通も便利な地域で、名の通った多くの神社・史跡・名所があります。
 
この地域については既に多くの投稿が行われています。醍醐寺、随心寺、勧修寺、伏見桃山城、日野法界寺、少し足を延ばした御香宮神社、乃木神社、藤森神社、聖母女学院、伏見稲荷、東福寺、京都疏水、などとつながり見どころが一杯です。
さらに多いのが天皇陵とその関連です。陵墓が多いことから歴史の深さが窺えます。

出合ったものだけを紹介します。

北朝2代 光明天皇陵、北朝3代 崇光天皇陵(大光明寺陵) 円丘 近くの幼稚園園児の散歩コースです。土手歩きが楽しいようです。
   

第122代 明治天皇陵~昭憲皇太后陵 上円下方 いつ来ても修学旅行生やウオーキングの人達、参拝者で人出が絶えません。
    

第50代 桓武天皇陵柏原陵 円丘 明治天皇陵への参道に入るところを左折します。昨年の台風19号で倒木多く、一時通行止めが続きました。
   

第54代 仁明天皇陵 方形 名神高速道路手前にあって、住宅地と名神にはさまれ窮屈そう。
  

深草十二帝陵 方形堂 室町期の天皇がまとめられている。
  
北朝1・4・5代、第100代~第107代、12名の天皇が祀られている。

第60代 醍醐天皇 後山科陵(のちのやましなのみささぎ)円形 児童公園が隣接している。
     
長く醍醐寺の管理下にあったため、所在が確定できる数少ない平安時代の陵の1つである
文化山陵図に描かれた醍醐天皇陵
 
三丈(一丈は約三m弱)四方で深さ九尺の穴を掘り、そこに一丈四方で高さ四尺三寸の「校倉」を収め、さらにその中に天皇の棺を入れる。
そこには硯、書物、黒漆の箱、琴、笛など天皇の生前の愛用品が副葬品として添えられた。そして、山陵の上には三本の卒塔婆が建てられたとある。『図説天皇陵-別冊歴史読本』より

第61代 朱雀天皇陵 醍醐陵(だいごのみささぎ)円丘 周りは住宅地となっており、奥に天皇陵がある。
     

歴代124件の天皇陵のうち、山科~伏見には23件の陵墓があります。住宅に囲まれ、遠慮しがちな佇まいも多いです。
付近の住民と共存して、現在に至っています。

第38代 天智天皇陵 山科陵 上円下方(八角)
       
山科疏水に沿って延々と石柱が並ぶ所が天智天皇陵。
桜の時期は勿論四季を問わず観光客があり、参拝する人も多い。また疏水縁の散策道は周辺の人々の散歩やウオーキングで早朝から賑わう。

「文化山陵図』に描かれた天智天皇陵
 
考古学的には御廟野古墳と呼ばれます。墳丘の本体は対辺間の長さ46mの八角墳で、その下に一辺70mの方形墳が付く。被葬者が確認される飛鳥時代の天皇陵として、この古墳の価値は高いとされます。
「立ち入り禁止」という現実の中では、天皇陵は疎遠になりがちです。明治天皇伏見桃山陵は豊臣秀吉が晩年を過ごした伏見城内郭の跡とされます。その他諸々の遺構が隠されていると言えます。
各々の天皇陵も、今まで表面に出なかった意味合いを多く持っているに違いないと思います。


■ 2019年を振り返って  川村由幸

明けましておめでとうございます。毎年、年初は昨年の振り返りです。

先ず、昨年はシャッターを押す回数がともかく少なかったです。web-magazineを作るためにカメラを持って出かけるというパターンが定着してしまっていました。

web-magazineを続けていなければ、もっともっとカメラの稼働時間は減少していたはずです。まさしく「継続は力」でした。

そんな中で、2019年で強く印象に残っている取材場所はと言えば、もちろん大好きな桜からです。

昨年、初めて訪れた桜、三春の七草木天神桜と会津若松の石部桜です。

七草木天神桜です。樹勢・樹高とも文句なし、姿の美しい桜です。畑に囲まれた小高い丘の上にあり、見事な巨木でありながら、見物の人々も少なく静かに見学できます。

三春町も滝桜の宣伝には熱心ですが、他にも見事な桜の多いことの周知には努力していません。

  

ドラマで知られた石部桜、駐車場から結構離れていて、年寄りには歩くのがいささか難儀な場所にあります。

近づくと一本の樹木に見えません。根は繋がっているとの説明書きがあったようですが、感動も中ぐらいでしょうか。

  

桜は同一地域に存在していても樹木によって微妙に開花時期が異なります。訪れた桜の全てが見頃などという幸運には巡り合うことはありません。

昨年は千葉県栄町にある房総のむらに二回出かけています。

ここは国の重文を含む建造物のある「風土記の丘エリア」と房総の農家の復元建造物主体の「ふるさとの技体験エリア」に分かれて展示されています。どちらも古民家主体の展示で私としてはとても好きな施設です。

結構広大なエリアに点在展示されていて、撮影はとても良い運動になります。きっと今年も出かけるでしょう。

  

長野駒ヶ根市の千畳敷カールもその美しさが忘れられない場所です。

名高い紅葉の名所ですから、美しいのは当然なのでしょう。ただ、ここで落とし物をして十分な撮影が出来なかったことが今でも心残りでなりません。今年もドラ割で安く高速道路が利用できるなら、是非リベンジしたいところです。

この時は、カメラのiso設定にミスがあり、他の取材地の画像が全て×だったことも悔いを残しています。

  

最後はやっと修復の完了した有章院霊廟二天門です。

この二天門だけでも豪華絢爛と言う言葉がぴったりです。霊廟そのものが残っていたら、きっと日光東照宮と比べられるほどであったのだろうと想像できるほどの絢爛さがよみがえりました。修復に随分と長い時間がかかっていましたので修復後の公開を心待ちにしていたことも、心に残った理由だと感じています。

  

そんな中身の薄い2019年でした。さらには年初にジンバルが故障、そのため2019年は動画をほとんど投稿していません。

それを打破するため、新しいジンバルに投資しました。

「RONIN-SC」です。

 

当初、「RONIN-S」にしようかと考えましたが、私の所有カメラ、α6300、α7Ⅲだと「RONIN-SC}」のパワーで事足りること、 最大の理由はジンバル自体の重量が40%もSCの方が軽いことです。

古希を過ぎ、体力には全く自信が無くなりました。撮影機材が軽いことは非常に重要な要因になっています。

そんなわけで今年は動画の投稿も増やしたいと考えています。

皆様、今年もよろしくお引き回しの程お願い致します。


■ 2020初詣   田中康平

珍しく元旦からよく晴れて近くの坂道から初日の出を見た。久しぶりの様な気がする。関東では冬晴れの日が続くことが多いがここ福岡は朝鮮半島からの冷たい季節風が暖かい対馬海流で水分を与えられて雲が次々に生まれ冬は曇るのが普通だ。今年は年末年始に春の様な移動性高気圧がやってきて束の間の晴天をもたらしてくれた。温暖化もいいこともある。

孫たちは31日には引き上げて静かな2020年の正月を迎えた。

初詣には昼からのんびり近くの御子神社に出かけた、いつもの正月通りだ。安徳天皇が平家と太宰府に移りそこから屋島に向かうときにこの辺りを通り馬が木の根につまづいたという故事によっている。御子とは安徳天皇のことだ。自宅からは1.8km位あり30分ほど歩くがいい運動だ。着いてみると驚いた、かってなかったほどの長い参拝の列ができている。旅行にでかけずに正月をゆっくり自宅で過ごす人が増えているのだろう。やはり消費税増税で出費を抑える人が増えているのかもしれない。神に誓うほどの決意もなく参拝を終えて、いつもの様におみくじを引くと中吉だ、良いことばかりではないが努力すれば吉になるということだ。ふーんと思って境内でちょうど始まった和太鼓のアトラクションをながめる。近くの福岡大学のチームの演奏で手慣れた音を響かせてくれて、正月からちょっといい。

正月2日には市内の鳥飼八幡宮と光雲(てるも)神社に参って今年も3社参りの形ができた。驚いたのは引いた御籤が小吉、末吉と似たような感じばかりなのにくらべほとんど同時に引いた家内は全て大吉となってしまったことだ、これは何かあるかな、と神のお告げを信じたくなってしまう。

さて今年はどんな年になるのだろうか。

     


■ 初日の出 蒲池眞佐子

明けましておめでとうございます。

だんだん年を取るにつれて1年の訪れが早くなってきたようだ。

いつも初日の出を拝みたい、と思っているがなかなか機会に恵まれない。

帰省していたり、場所が近場になかったり、雲っていたり。

今年は日の出と時間が合わなかった、ということになってしまった。

テレビで見た各地の初日の出は素晴らしかった。

結局テレビで見る景色が一番かもしれない。空からの景色も見れる。

富士山と雲海、初日の出の画像は絵に描いたようにきれいだった。

だが、寒い中、白い息をはきながら日の出を待つ、というのも御利益を受けられるようで、神聖な気持ちになれるのは確かだ。

家でテレビをみて、わーきれい、と言っていても御利益は得られないだろう。

日の出、夕日、いづれも偶然に素晴らしい景色に会えることがある。

日の出も日の入りも時間がとても短い。カメラをカチャカチャしているうちにあっと言う間に終わってしまう。

去年になるが、泊まった宿で食事をしていたら、海に落ちる素晴らしい夕日に出会った。宿の人もこんなにすごい夕日は滅多にない、と言われていた。

食事も途中にして写真を撮ってしまった。

     

今年も素敵な景色に出会えることを楽しみにしていよう。


■ 日本一高いホテルに泊まった  野崎順次

高いといっても宿泊料ではなく、「空間的な位置が上方にあって下との距離が大きい(広辞苑)」こと。

今年の正月は、横浜在住の孫二人(高1と小5の男子)が尼崎に帰ってこないので、家内と二人で2日から横浜に出かけ、ホテルに2泊することにした。そのことを決めたのが、12月初旬だった。希望していたホテルはとれず、ネットで検索して何とか予約できたのが、横浜ロイヤルパークホテルだ。日本で2番目に高いビル、横浜ランドマークタワー(296m)の52階-70階にある。日本一のビルはあべのハルカス(300m)で、そこには大阪マリオット都ホテルがあるが、38階-55階と少し低い。

   

泊まった部屋は55階の東南向きで、日本丸、汽車道、その先にベイブリッジ、レンガ倉庫、氷川丸、山下公園、はるか彼方に木更津市の工業地帯、横須賀市観音崎が見える。

          

3日の朝食は70階(タワーの最上階)の「シリウス」、4日は68階の「四季亭」で食べたので、東京方面の眺望もたっぷり楽しめた。スカイツリー、東京タワーがよく分かる。背後に霞むのは筑波山らしい。

     

夜景もなかなかだったが、酔っていたせいか、写真は少ない。

   

日の出の写真は多い。午前6時30分から7時過ぎまで。

          

最後に部屋代だが、キャンセル不可の条件で予約し、少し狭いこともあって、正月の割には、びっくりするほど高くはなかった。


■ 看板考 No.83 「上野精養軒」  柚原君子

 

看板所在地:東京都台東区上野恩賜公園内

なんとも字の並びが面白い看板で、足を止めました。普通こんなふうに書かないでしょう!というのが足を止めた理由。縦書きなの?横書きなの?今風なの?昔風なの?軒から読むなんて「軒」をよほど大事に?

いろいろ考えて、看板前の停滞時間が長かったです。

しかし、看板は気を引くことに有るから、足を止めてさらに精養軒の方に足が向けば、看板の勝ちですね。

「上野精養軒」は、150年近い歴史を持つ老舗。洋食全般にわたる料理ですが、外国人をもてなす料理がないとのことでスタートはフランス料理だったそうです。明治の文豪達が集い、祝会などでも利用されたことは周知。夏目漱石が上野精養軒のカレーライスを食べた、などよく知られています。

上野公園内にありますので「パンダプレート」という一品も有ります。

蛇足ですが、現在、町に多く見かける「やよい軒」は株式会社プレナスのフランチャイズシステムですが、プレナス創業者である塩井末幸氏の祖父は、上野精養軒の料理長を務めた塩井民次郎氏。日本橋茅場町に西洋料理店「彌生軒」を開店して明治後期まで営業していた人物です。


■ おばちゃんカメラマンが行く@鬼ヶ城 三重県熊野市 JG事務局

熊野灘に面して1.2Kmにわたって続く海食洞。地震によって隆起したため、無数の奇妙な海食が露呈しており、国の天然記念物であり有名な観光地だ。

散策路も整備されており、高波時以外はお手軽に散策できる。

虫喰い風の奇岩や洞など見どころはたくさんあるが、なんじゃこれシリーズに加えたい落ちそうで落ちない岩がある。

亀が逆立ちをしてへばりついているようで、浸食で残った岩に支えられ、大岩にくっついているのだが、下方は浮いているように見える。数ある落ちそうで落ちない岩のうち触ることができるものだ。

受験生の皆さん、神社に神頼みに行くのなら、ぜひこの岩を訪れてご利益をいただきましょう。

そんな時間があるのなら単語の一つも覚えるよと言われそうだが、おばちゃん的には単語を覚えるより大海原を見ながら落ちそうで落ちない岩にすがる、、、は受験合格間違いないと思う。

崖の頂上は室町時代の有馬氏の隠れ城、鬼が城本城で、春になれば桜が咲きそろい、七里御浜の展望地を経て熊野古道の松本峠へ足を運ぶことができるお手軽絶景ポイントだ。

     

今月のにゃんこ

「あけましておめでとうございます。」 

愛媛県大洲市青島

 


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Editor Yukinobu Takiyama

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