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岡山県備前市 福生寺
(Fukushoji Temple, Bizen City, Okayama)

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備前市大内999 大滝山三重塔 重文 近世以前/寺院 室町中期 室町中期 三間三重塔婆、本瓦葺 19260419


Sep.20,2014 瀧山幸伸 movie







Feb 3.2013 大野木康夫 HD video

所在地 岡山県備前市大内999

仁王門

鐘楼と本堂

本堂付近から見上げた三重塔

三重塔への道

三重塔(重要文化財)

室町中期の建築
三間三重塔婆、本瓦葺

尾根の先端を削平した狭い平地に建っており、全体を撮影するのが極めて困難です。

塔頭西法院前から谷越しに見た三重塔







June 2011 撮影/文: 野崎順次 HD video

岡山県備前市大内999

大滝山 福生寺(ふくしょうじ)
撮影日: 2011年6月4日

真言宗の寺院。山号は大滝山、本尊は十一面千手観音菩薩(本堂)、大日如来(三重塔)。瀬戸内三十三観音霊場第十番札所、子院の西法院が山陽花の寺二十四か寺第十四番となっている。

縁起書によれば、天平勝宝六年(754)に鑑真和尚により創建され、報恩大師が整備した備前四十八ヶ寺の一つ。平安時代中期の万寿元年(1024年)に大火によりほとんど焼失し、その後、足利尊氏の発願により観応年間(1350年 - 1352年)再興され、僧院三十三坊を数えた。康正年間(1455年 - 1457年)の赤松氏・山名氏の争いにより仁王門と三重塔以外は全て戦火により焼失した。江戸時代には岡山藩主により庇護された。

現在寺域には、三重塔(国指定重要文化財)、仁王門(市指定文化財)、本堂(市指定文化財)、大師堂(市指定文化財)をはじめ、経蔵、鐘楼、実相院、西法院、福寿院がある。

市文 仁王門(室町)
応永四年(1397年)建立。桃山式の特色を有する。

仁王像はただものではないが、文化財無指定なのは、比較的新しい(江戸?)だろうか。

仁王門近くの墓所、本堂手前の賽の河原地蔵

説明板と本堂あたり全景

市文 本堂(江戸初期)
天和二年(1682)に藩主池田綱政が再建。本尊十一面観世音菩薩。

境内、鐘楼

市文 大師堂(江戸初期)
天和二年(1682)に藩主池田綱政が再建。

経蔵

重文 大滝山三重塔(室町中期)
方三間、本瓦葺、高さ19.72m(うち相輪高6.12m)。足利義教が嘉吉元年(1441年)に再建したと伝わる。二層目の軒裏(右奥)に大きなスズメバチの巣があった。

西宝院と大滝

帰途、古墳石室が道路に露出。大滝道4号墳。

参考資料
現地説明板
日本の塔HP

 

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