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岡山県岡山市北区 鼓神社
(Tsuzumijinja, Kitaku, Okayama City, Okayama Pref.)


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岡山市北区上高田3628 鼓神社宝塔 重文 近世以前/その他 室町前期 貞和2(1346) 石造宝塔 貞和二年十月二日の刻銘がある 19560628


July 15, 2017 大野木康夫  movie

所在地 岡山県岡山市北区上高田3628

主祭神は吉備津彦命の后とされる高田姫の命です。

参道

        

左手から本殿

    

宝塔(重要文化財)

貞和2(1346)年建立の石造宝塔

                        

細部

                             


July 14,2015 瀧山幸伸 movie

                                                  


Jan.2010 撮影/文 野崎順次 HD video

岡山県岡山市北区上高田

撮影日: February 17, 2013

文徳天皇嘉祥四年正月、正六位上、清和天皇貞観元年正月、従五位下に叙せられ、式内社・鼓神社に比定されている古社。祭神は、日本武尊の御子・武鼓王命とする説もあるが、現在の祭神は、高田媛命・吉備津彦命・樂樂森彦命・吉備武彦命・遣靈彦命。昔は五社殿が五箇所にあり、鼓五社大明神と称していたというが、悉く焼失。後醍醐天皇元徳年中、五社を一社として再興したという。主祭神は高田媛命だが、祭神間の関係は以下の通り。
高田媛命は、吉備津彦命の后。吉備武彦命は、吉備津彦命の御子、樂樂森彦命は、当国の豪族であり、高田媛命の父。遣靈彦命は、吉備津彦命の功臣。当地に鬼の城があり、吉備武彦命に命じてこれを討ち、その時、遣靈彦命が先鋒として活躍したという。
(玄松子の記憶HPより)

入口の鳥居

     

隋神門

     

拝殿

       

本殿

  

鐘楼、境内社、荒神社、稲荷社

    

国重文 鼓神社宝塔 南北朝 貞和二年(1346)

総高は4.15メートルにおよび、県内屈指の巨大な宝塔で、花崗岩製である。最下部の基盤には、力強い複弁の反花を刻んでいる。基礎(塔本体の乗る方形の台)は、正面の格狭間に一対の孔雀、左右の面にそれぞれ別の意匠の蓮華を刻んでいる。塔身の正面には、方形の龕(窪み)を穿ち、金剛界大日如来坐像を彫刻し、左右側面には扉形をつくり出している。塔身の上の軸部から笠石の裏にかけては、木造建築を忠実に写した降棟や軒裏の垂木までも刻み出している。笠石上には巨大な相輪をのせている。製作年代は、塔身の裏面に「大勧進沙門正円、貞和二年十月二日、造立元大工妙阿」と銘が刻まれている事から、南北朝期の1346年に造立されたことがわかる。なお大工、妙阿は、葦守八幡神社の石鳥居を康安元年(1361)に造った事が知られている。
(現地説明板、岡山市教育委員会)

                                  

 

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