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滋賀県近江八幡市 滋賀県立安土城考古博物館

Azuchi history museum,Omihachiman city,Shiga

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旧安土巡査駐在所旧柳原学校校舎旧宮地家住宅


Sep.11 2016 瀧山幸伸 source movie

      

屋外展示

      

特集 滋賀県の古墳

                                                                                                                                                                                 


Jan.19.2014 中山辰夫

近江八幡市安土町下豊浦6678 安土城考古博物館は、近江の歴史や文化を広く知ってもらうために、「城郭」「考古」をテーマとした企画展示・普及・広報・等の活動を積極的に展開されている。

また、城郭の調査研究や土器などの考古資料の調査・整理も行い、その成果が公開されている。ただ非常に地味な仕事のため目立たないが重要な業務である。

舞台裏で活動されている学芸員さんの地道な働きが紹介された資料を入手したので案内させて頂く。 雪の朝の博物館周辺

撮影 

      

安土考古博物館と同じ近江風土記の丘にある雪の日の旧宮地家住宅(重要文化財)と旧安土巡査駐在所(登録文化財)

      

文化財調査の舞台裏「博物館配付資料」

       

  ≪参考 毎日新聞 2013年11月27日 地方版≫ 企画展:「文化財の達人」 博物館の舞台裏紹介−−近江八幡・安土城考古博物館 /滋賀

文化財がどんな道具でどのような人たちによって発掘され、保存修理・分析して博物館で展示されるのか。文化財調査で使われる道具や復元品などを展示して来年1月16日まで、博物館の舞台裏を見せる企画展「文化財の達人」が県立安土城考古博物館(近江八幡市)で開かれている。

県内の北山古墳から出土した鏡や春日山古墳出土の馬具、塩津港遺跡のげた、耳かき、木簡などを展示。保存処理器具の模型や発掘調査で使う道具なども展示されている。

また、調査ノートや実測図、復元イラスト、模型なども並べて文化財担当者の技も披露。普段見られない文化財調査の様子が分かるユニークな展示会となっている。

 


Dec. 2009 撮影: 中山辰夫

滋賀県立安土城考古博物館

蒲生郡安土町下豊浦6678

     

織田信長の天下統一の夢を託した安土城と、近江守護佐々木六角氏の居城で、日本最大の中世城郭といわれる観音寺城の山麓に所在する。

平成4年(1992)に新しくオープンした城郭と考古をテーマとする歴史博物館である。ごく最近、入場者が100万人達した。

安土城跡や観音寺城跡、桑見寺、など周囲にある史跡と抱き合わせての見学者が多い。ロマネスク様式を取り入れたレンガタイル張りの建物は、安土城天主の八角形31m高さをモデルにした望楼をもち、その下の吹き抜けの天井をもつロビーに面して、二つの常設展示室と企画展示室がある。館内の展示室等

館内は1F第1・第2常設展示室、企画展示室、回廊、2F図書室、セミナールームからなっている。

ロビー

    

第1常設舘

考古をテーマとし、大中の湖南遺跡の農耕集落の復元模型(100分の1)をはじめ、大量に出土した木製の農具を系統的に展示するほか、野洲町大岩山出土の銅鐸(国重要文化財)、瓢箪山古墳(ひょうたんやま 国史跡)の竪穴式石室の実物大模型に遺物の出土状況も併せて展示している。(撮影禁止)

 

第2常設舘

城郭をテーマとし、近世城郭のさきがけといわれる安土城の復元図(300分の1)模型をはじめ、武田・北条・浅井など戦国大名の居住跡のジオラマや、安土城・観音寺城から出土した遺物、伝織田信長所有の鉄鍔(てつつば 国重要文化財)、織田信長にかかわる古文書や絵画を展示している。

なかでも、山全体が要塞化した観音寺城(山城)には驚かされる。(撮影禁止)

 

企画展示室

春・秋の特別展と夏・冬の企画展を開催する。

春は主として、弥生時代・古墳時代にかかわるテーマで、秋には織田信長と安土城を中心に、城郭・戦国時代をテ−マとし、広く資料を集め展示する。

夏の企画展は。家族・親子で楽しめるテーマによう展示を、冬には県下で進められる埋蔵文化財調査の中から、特に注目される大規模調査を取り上げ、シンポジュウムとあわせて開催する。(撮影禁止)

 

回廊

この回廊は、ヨーロッパの修道院などに見られる建築様式をモデルにしています。

西洋文化に強い関心を持っていた織田信長の気持ちを表現しています。(案内より)

ゆったりとしたスペースにベンチもおかれ、種々の瞑想にふける時間が持てる。

回廊の通路からは、埋蔵文化財調査・整理に携わるお仕事の様子が見られる。また、窓際には分析後のサンプルが展示されている。

      

       

館外

旧宮地家住宅、旧安土巡査駐在所、旧柳原学校校舎のほか、多目的広場や芝生広場などがあり、近江風土記の丘として整備されている。

さらに、少し足を伸ばせば、安土城跡があり、頂上付近からは、信長も眺めたであろう大中之湖の干拓地が眼下に見渡せる。

繖山(きぬがさやま)、観音寺城跡、観音正寺、桑見寺への登山口もある。参考資料《安土町文化財情報、 滋賀県の歴史散歩、チラシ、他》

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