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滋賀県大津市 円満院
Enmanin,Otsu city,Shiga

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大津市園城寺町33 圓満院宸殿 重文 近世以前/住宅 江戸前期 元和5(1619) 桁行19.7m、梁間15.8m、一重、入母屋造、こけら葺 玄関1棟、獅子口2個 19020731
Mar.13,2017 瀧山幸伸

movie preview(YouTube) 三井寺と円満院のmovie
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以下、wikipediaより抜粋
円満院は、滋賀県大津市園城寺町33にある天台宗系の単立寺院(元天台宗寺門派)。門跡寺院。近畿三十六不動尊第二十五番。円満院では自らを圓満院門跡(えんまんいん もんぜき)と表すことも多い。
寺内には本堂や宸殿のほか、宿坊・三密殿と大津絵美術館を併設している。
寛和3年(987年)に村上天皇の皇子悟円法親王により創建されたと伝わるが、平安時代中期の参議・藤原資房の日記『春記』には、園城寺の明尊が長久元年(1040年)に後朱雀天皇の支援を受けてこの地に新しい寺を創建し「円満院」と命名したという消息が記されている。

宸殿(重要文化財)
入母屋造、こけら葺。当初は元和5年(1619年)に2代将軍徳川秀忠と御台所江姫の五女・和子(東福門院)が後水尾天皇に入内した際に禁裏に造営されたものと伝わる。その後正保4年(1647年)になって和子所生の明正天皇によりこれが円満院に下賜されて同地に移築されたもので、明治35年(1902年)には国の重要文化財に指定された。間取りは南北2列の計6室からなり、北西に位置する一の間には後水尾天皇が座ったと伝わる御座もある。各室には狩野派による障壁画が描かれていたが、今日見られるものは複製で、原本の障壁画は京都国立博物館に収蔵されている。

庭園(名勝・史跡)
宸殿の南側にある庭園は、国の名勝及び史跡に指定され、室町時代の造園家・相阿弥の作と伝えられる池泉観賞式庭園である。中央に細長く池を掘り、建物と池の空き地には白砂が一面に敷きつめられ、池の背後には自然の地形を生かした築山があり、池の中には鶴島・亀島が浮かび、高く巨大な石橋が架けられ、池泉観賞式の「鶴亀の蓬莱庭(ほうらいてい)」として不老長寿を願い、慶祝を表す庭となっている。



        

宸殿、庭園 
                                                               

本堂
                


大津絵美術館
                           


June 2011 中山辰夫

撮影 May 27,2011

円満院庭園

大津市園城寺町33
国指定名勝・史跡

円満院は、運慶作の仁王像を安置する園城寺の大門(仁王門 国重文)のすぐ北、白壁の土塀に囲まれて、堂々とした宸殿(しんでん 国重文)を構える大寺院で、三井三門跡の一つに数えられる名刹である。
    

境内に入ると格式を誇る円満院の玄関と宸殿(しんでん)の入母屋の屋根が見える。
 

入って直ぐの境内左側に新築の金色不動堂がある。
    

    

本館にて受付を終えると、宸殿、庭園、本堂、近江郷芸美術館などへ案内される。すべて廊下でつながっている。

宸殿(国重要文化財)
京都御所を下賜されて、正保4年(1647)に移築されたもの。この宸殿は桃山建築の中でも頂点に達した書院造りの典型とされる。
    

部屋は6室にわかれ、金箔画、風俗画(ともに国重文)の襖、いずれも桃山時代の岩佐又兵衛筆と伝える。
    

部屋内部の装飾
    

廊下部分の装飾
    

五十四代門跡が藤原家出身の優れた教養人であった。明和2年(1765)に七難七福図(国重文)の製作のため円山応挙を招き、3年後に完成させている。応挙はその後も来津した。応挙には、この円満院時代が画業の集大成に好影響した。
明治2年(1869)1月当院・宸殿に県庁が置かれた。

5月の庭園
欄干のついた宸殿の縁先から眺めるこの庭は、四季折々に目を楽しませてくれる。
5月半ばの新緑の情景であるが、目にまばゆい新緑が芽吹き、皐月・アヤメの花が頭をあげて緑と鮮やかさを競っていた。
春は桜、成夏には蝉時雨、秋には真っ赤な紅葉、冬は雪景色と見ごたえのある景色が年中見ることができる。
    

   

庭園は正保4年(1647)明正天皇の旧御殿を譲り受けて移建の際に造営されたとされる。
山裾斜面を巧みに活かした池泉鑑賞式庭園が静かな佇まいを呈している。
宸殿の縁先は庭を鑑賞するための舞台となり、建物と池の間には一面に白砂が敷かれている。
    

宸殿に対して横長に大きな池をめぐらし、蓬莱山、鶴亀島を置き、巨大な自然石の橋を架けている。
    

刈込みと石組を配し後方に築山を置く
皐月、さくら、椎、ヒノキ、杉、など低木から大木までが植わる。
    
江戸時代前期の華やかな気分をよく現した庭とされる。
本堂
   

本院の庫裏を利用した大津絵美術館では、大津絵の初期から現代までの作品が展示されている。(湿度管理が重要です)
     

円山応挙
筆滝図(引用)
 

筆滝図(引用)
 

住吉社頭図
 



Mar. 2006 瀧山幸伸 Preview video 500Kbps HD video Video FAQ


  
                          

             


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