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栃木県宇都宮市 カトリック松が峰教会
Catholic Matsugamine church, Utsunomiya city, Tochigi

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Aug. 29, 2015 松田浩志

国登録有形文化財
 
員数: 1棟
種別1: 宗教
種別2: 建築物
時代: 昭和前
年代: 昭和7
西暦: 1932

構造及び形式等: 鉄筋コンクリート造4階建塔屋付,銅板葺,建築面積404u
その他参考となるべき事項:
登録番号: 09 − 0013
登録回: 15
登録告示年月日: 1998.12.25(平成10.12.25)
登録年月日: 1998.12.11(平成10.12.11)
登録基準1: 国土の歴史的景観に寄与しているもの
所在都道府県: 栃木県
所在地: 栃木県宇都宮市松が峰1-1-5
所有者名: カトリック浦和教区

解説文: 大谷石を貼った鉄筋コンクリート造教会堂。階上を聖堂に充てる。
両サイドから聖堂にアプローチする正面階段と,八角トンガリ屋根を頂く双塔が荘重な外観を造る。
ランドマークとしてもよく知られる。設計は,横浜在住のスイス人建築家マックス・ヒンデル。

                                                           




撮影/解説: 柴田由紀江

カトリック松が峰教会
栃木県宇都宮市松が峰1-1-5
国登録有形文化財(1998.12.11)

1932年(昭和7年)、スイス人建築家のマックス・ヒンデル氏(Max Hinder 1887年〜1963年)の設計と、宮内初太郎氏の手により建設される。
正面に2つの先が尖った塔をもつ、本格的なロマネスク様式の教会堂。
北関東の教会建築では随一の規模をもつ壮大で華麗な姿は、ドイツ・ロマネスクの代表作、シュパイヤー大聖堂(1061年)を思わせるものがある。
2000〜2001年、大谷石の風化などによる落石などの危険性を踏まえ、聖堂の修復工事が行われた。
ヒンデル氏はチューリヒに生まれ、大正末期から昭和初期にかけて16年間日本に滞在し、札幌、新潟、 金沢、名古屋、 横浜などで宗教施設や学校、病院や住宅等の設計を行った。
施工者である宮内初太郎氏は、当時横浜にあった宮内建築事務所を主宰しており、高い技術をもち、外国人からの信望が厚く、横浜を中心に多くの近代洋風建築を手がけた。
マックス・ヒンデル氏と宮内初太郎氏による教会建築は、1928年に建てられたカトリック神田教会が、今も現存している。

Oct.2008 (夜景)

                   




Sep. 2008

                             

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