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旧東京帝室博物館本館(重要文化財)
昭和12(1937)年の建築
鉄骨鉄筋コンクリート造、建築面積6,601.8㎡、二階建、地下二階、本瓦葺、正面玄関ポーチ付
撮影日: 2012年7月13日
アプローチ
種痘を発明したイギリス人の医師、ジェンナーの像。明治29年(1896)種痘の発明100年を記念して、大日本私立衛生協会が制作を依頼したもので、高村光雲の弟子、米原雲海の作品である。完成して博物館脇に立てられたのは明治37年である。
国重文 本館(旧東京帝室博物館本館) 昭和十二年(1937)本館内部のごく一部
Dec.2008 撮影/文: 柴田由紀江
東京都台東区上野公園13−9
昭和12年(1937年)竣工 設計者:渡辺仁・宮内省
構造:鉄骨鉄筋コンクリート造2階建て、地下2階、本瓦葺
国指定重要文化財
館内の三脚撮影が禁止というのが残念だったが、実に堂々とした帝冠様式のファサードから、一歩内部に入るとブロンズ装飾の細かさが際立つ内扉があり、その内部に現れるシンメトリーな階段ホールの空間は、完璧な西洋建築である。
明かりとりの天井に、ステンドグラスの窓、階段の親柱や手摺りの角に飾られた照明柱の装飾も細やかで実に美しい。
帝冠様式とは何だったのか?和への執着なのか?軍国主義の象徴なのか?横に並ぶ優雅な表慶館とのコントラストが不思議に思えた。
Sep. 2006 撮影:瀧山幸伸 source movie
Mar. 2006
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