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和歌山県海南市 地蔵峰寺 熊野古道
Juzoubuji Kumanokodo, Kainan city,Wakayama

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海南市下津町橘本1612 地蔵峰寺本堂 重文 近世以前/寺院 室町後期 永正10(1513)以前 桁行三間、梁間三間、一重、寄棟造、本瓦葺 19740521

Feb 11, 2013 大野木康夫 HD video

所在地 和歌山県海南市下津町橘本1612

当寺は藤代王子より熊野古道を登った峠にあり、「峠の地蔵さん」と呼ばれ、大きな石造地蔵菩薩が本尊として安置されている。
現在は藤白山延命院地蔵峰峠と称し天台宗に属し和歌浦雲蓋院末になっている。
創建の時代は詳らかでないが、永享10年(1438)の寺の古文書によると、真言律宗に属し寺域も方八町に及び僧徒も相当数在住していたと思われる。
本尊の造られた元享3年(1323)の頃はまだ建物はなく八角形の覆屋根程のものであったと想像される。
この本堂の建立時期は明確な資料はないが、正面 側柱に「永正十」(1513)の刻書があり、これは落書とおもわれるがこの頃の建立と思われる。
建物は桁行、梁間ともに三間寄棟造り本瓦葺で、禅宗様の影響が濃厚で、木製礎盤に円柱を立て、柱頭は粽、柱上の出三ツ斗は和様であるが、中備は双斗で柱間二ヶ所ある。
内陣天井は鏡天井で周囲1間は化粧天井となっている。
(海南市HPより)

本堂(重要文化財)

永正10(1513)年以前の建築
桁行三間、梁間三間、一重、寄棟造、本瓦葺

石造地蔵菩薩坐像(重要文化財)

総高3m余りの大きな地蔵尊で、本堂の内陣一杯を占有している。
本体と光背を砂岩の一材で彫刻し、台座は地山をはった岩盤に数個の石を寄せて造っている。
像は法衣をまとい左手に宝珠を、右手に錫杖を執って坐し、光背は舟形で頭光の頂に如来像を、身光の左右に合掌印の地蔵菩薩立像を各1躯ずつ刻出している。
台座は四重蓮華座で方形の基壇上にある。
緻密な彫刻に適する砂岩であるうえ、彫刻はまことに鮮やかで、特に面部の眉から鼻にかけてのくっきりとした稜線・眼瞼・錫杖頭のなめらかな仕上げは清涼な印象を与える。
光背裏面には次の陰刻銘がある。「勧進聖揚柳山沙門心静 元享三年(1323)葵亥十月 廿四日大工薩摩権守行経」
(海南市HPより))

                           




July 2012 瀧山幸伸 HD video

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B camera
                                                  


Dec.2006 瀧山幸伸 Preview video 500Kbps HD Video Video FAQ

 

橘本から藤代峠への熊野古道
   


地蔵峰寺 
               

塔下王子跡

    

石造宝きょう印塔
    

峠付近の熊野古道
  

御所の芝
    
       

峠の集落


          

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