.JAPAN GEOGRAPHIC

Monthly Web Magazine Sep. 2017

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■  東京タワー十景 川村由幸

今の勤務先が東京タワーの真下にあることを以前お伝えしたと思います。

そして、団塊の世代である私には東京タワーが日本の高度成長時代を象徴するモニュメントに思えます。

そんな東京タワーをあちらこちらから眺めてみました。

何と言っても東京タワーと言えば、芝増上寺です。

  

浜松町の駅を背に増上寺第一の門、大門と東京タワー、そして重文の三解脱門と東京タワー、最後か大殿と東京タワーです。

桜のシーズンが被写体としてベストですが、夕暮れ時も太陽が東京タワー側に沈み美しいものです。

東京タワーへのアクセスとしては浜松町は最も遠いのですが、こちら側からの紹介画像が最も多いのは

歴史のある寺院と高層建築という時代のアンマッチと構図が好まれているのでしょう。

私の通勤ルートは日比谷線神谷町駅から徒歩。

  

このルートでは、結構高いビルに挟まれて、東京タワーの高さが消されてしまいます。

歩く道筋に日鳶連会館というビルがあり、日本鳶工業連合会がはいっていることから入口に纏のモニュメントが建っていて

東京タワーと面白いコントラストを作っています。真下からの画像で右側が勤務先が入居しているビルです。

御成門からの東京タワーは東京プリンスホテルとのツーショットしか見るべきものがありません。

有章院霊廟二天門も今は修繕中でシートに覆われています。

東京プリンスホテルは今年の四月にリニューアルオープンしたばかりです。

  

最後が慶應、赤羽橋方面からの東京タワーです。

慶應からの桜田通りは真っ直ぐな道で東京タワーが良く見通せます。

何と言っても赤羽橋の交差点からは高い建物がなく、東京タワーの全体を見ることが出来ます。

エッフェル塔ほどの優美さは持ち合わせていませんが、十分に美しい姿をしています。

最後の一枚は豆腐料理で有名なうかい亭の幟とのツーショット。

今回はあちらこちらから東京タワーに近づきながらシャッターを切ってみました。

JGの通信員としては許されざることかもしれませんが、撮影機材はHUAWEIのスマホのみ。

申し訳ございません。