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愛知県名古屋市中区名古屋市庁舎

(Nagoya City Hall, Naka-ku, Nagoya City, Aichi Pref.)

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名古屋市中区三の丸3-1-1 名古屋市庁舎 重文 近代/官公庁舎 昭和 昭和8(1933) 鉄骨鉄筋コンクリート造、建築面積4,511.84㎡、地上五階地下一階建、塔屋付 20141210


Apr.2016 酒井英樹

現在の名古屋市役所本庁舎は3代目に当たり、昭和天皇即位の記念事業として建設された。設計は一般公募(総数559通)の中から選ばれた平林金吾の案を基にした。

 中央にそびえる高さ53.5メートルの時計塔があり、二層の屋根を配した塔の頂上には、四方にらみのしゃちを載せ、名古屋城との調和を図った意匠を持つ。

 近代的なビルに和風の瓦屋根を載せた当時流行した帝冠様式の意匠が特徴的です。

 鉄骨鉄筋コンクリート造、建築面積4,511.84㎡、地上五階地下一階建、塔屋付

 昭和時代[昭和8年(1933)]

撮影:Nov.2015

        


December 23, 2014 野崎順次 source movie

愛知県名古屋市中区三の丸三丁目一番

名古屋市庁舎は平成26年12月10日に国の重要文化財に指定された。

名古屋市庁舎は,名古屋城の旧三之丸に位置する。

現在の建物は昭和8年(1933)に新築されたものである。

建設にあたって設計競技が実施され,金賞となった平林金吾の案をもとに,名古屋市土木部建築課が実施設計を行った。

鉄骨鉄筋コンクリート造,地上五階地下一階建で,正面中央には高塔を聳えさせる。

外観はタイルやテラコッタで飾り,車寄やパラペット頂部,塔屋は瓦屋根風の意匠とする。

各階の正面に配置された正庁や貴賓室,議場は伝統的な意匠を巧みに織り交ぜた格調高い意匠になる。

名古屋市庁舎は,当時の市庁舎として突出した規模を誇る。

特産のタイルを駆使した壁面で独創的な意匠を創り出し,西洋的な建築様式に日本的な要素を取り入れて内外に優れた造形美を示している。

昭和初期の記念的庁舎建築として,高い価値がある。

(国指定文化財等データベースより)

西側正面外観、北から南へ見ていく。

                        

北側外観

                  

東庁舎(国重文指定ではない)

     

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