愛知県豊田市 旧今井貯木場施設
Kyu Imaichobokujo,Toyota City,Aichi
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Jan.22,2026 瀧山幸伸 source movie
百々町一丁目10番ほか
国重要文化財
樋門1基及び貯木池、レール道堤、製板場基礎の計3所
施設の概要
矢作川中流域に築かれた水中貯木場。今井家は近世来「百善」(どうぜん)を号する木材商で、同施設は大正7年の建設。木材を陸揚げせず水中で保管し、筏を組む貯木池は長方形の平面で、周囲に石積擁壁と土堤を廻らし、内部に突堤6所を設け木材を材種毎に仕分けした。明治期以降に発展した三和土(たたき)で石積を固める、当地域に特徴的な人造石(じんぞうせき)工法を駆使した大規模遺構の一つ。
我が国近代の林業を支え、中流域に開設された水中貯木場として全国的に貴重な遺構であり、また一連の施設がほぼ完存し、近代の貯木場システムの構成を知る上で歴史的に価値が高い。
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