青森県青森市 青森県立美術館
(Aomori Museum of Art, Aomori City, Aomori Pref.)
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General |
建築、美術作品共に洗練されている | |
Nature |
三内丸山遺跡に隣接し、関連付けられている | |
Water | ||
Flower | ||
Culture | ||
Facility | ||
Food | カフェの猫 |
September 14, 2019 野崎順次 source movie
青森県青森市安田字近野185
開館: 2006年7月13日
伊東豊雄が審査委員長を勤めた国際建築設計競技コンペの結果、建築設計者として、建築家青木淳が入選した。地下2階、地上2階で、遺跡の発掘現場のような土の大きな溝(トレンチ)に凹凸の白い構造体を被せるという設計で、三内丸山遺跡と一体化したデザインとなっている。この、上向きと下向きの凹凸の間にできる隙間を「土の展示室」とし、それ以外は「展外展示室」や「創作ヤード」とすることで、全体が美術館として利用できるように設計されている。
美術館の中心には「アレコホール」という空間が設けられ、マルク・シャガールによって作られた、プーシキンの詩、ラフマニノフの音楽、巨匠レオニード・マシーンの振り付けによるバレエ「アレコ」の背景画3点(縦9メートル、横15メートル)を一度に傍観できる。この他、常設展示室や企画展示室、シアター(220席)、コミュニティーギャラリー、キッズルーム、コミュニティホールなどがある。また、奈良美智が、『あおもり犬』(高さ約8.5メートル)と「八角堂」の展示空間を手がけている。
美術館及びホームページで使用されているオリジナルフォント・サインは菊地敦己によるもの。
(ウィキペディア「青森県立美術館」より)
青森駅付近の眺望
美術館敷地内の近野地区三内丸山遺跡など
パンフレットと現地説明板
美術館、東―東北からの遠景
主として東面
その他建物外部
建物内部、総合案内
アレコホール、シャガールによるバレエ「アレコ」の背景画4枚が展示されている。
奈良美智作「あおもり犬」
階段と通路
棟方志功展示室
八角堂、その中心には奈良美智作ブロンズ像「Miss Forest / 森の子」
様々な階段と通路
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