青森県弘前市 東照宮
Toshogu,Hirosakli city,Aomori
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弘前市大字笹森町38 東照宮本殿 重文 近世以前/神社 江戸前期 寛永5(1628) 桁行三間、梁間三間、一重、入母屋造、妻入、向拝一間、軒唐破風付、こけら葺 棟札3枚 19531114
Sep.2021 酒井英樹
東照宮は、津軽信牧が元和3年(1617)に日光東照宮の分霊を弘前城内に勧請、天守の傍に小祠を設けたことにはじまる。
寛永元年(1624)に現在地に移し、寛永5年(1628)に社殿を改めて東照宮とした。
<本殿>
方3間、入母屋造、妻入りの前面に1間の唐破風向拝を付す。
すべて素木造とし、他の東照宮に比べ至極簡素である。
東照宮の北限とされる。
《蟇股彫刻》
Aug.1,2014 瀧山幸伸
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