愛媛県松山市 松山城
Matsuyama castle,Matsuyama city,Ehime
松山市の中心部、勝山(城山)山頂に本丸を構える平山城である。日本三大平山城にも数えられる。山頂の本壇にある天守(大天守)は、日本の12箇所に現存する天守の一つである。この中では、姫路城と同じく、大天守と小天守・南隅櫓・北隅櫓を渡り櫓(廊下)で結んだ連立式で、日本三大連立式平山城にも数えられる。幕末に建築された大天守ほか、日本で現存数の少ない望楼型二重櫓である野原櫓(騎馬櫓)や、当時の土木技術としては特筆される深さ44mにおよぶ本丸の井戸などが保存されている。敷地一帯は国の史跡に指定されており、建造物21棟は国の重要文化財に指定されている。(ウィキペディア「松山城」より)東側の東雲口よりリフトで上がる。 子規歌碑、説明板 本丸の石垣 国重文 天守を望む 国重文 戸無門 下界を見る 筒井門
国重文 隠門、同続櫓 それから、 松山城本壇が迫ってくる。 国重文 紫竹門、東塀、西塀 記念撮影 国重文 筋鉄門東塀は天守と石垣の間の黒塀 国重文 一ノ門、同南櫓、東塀
国重文 二ノ門、南櫓、東塀 それから 国重文 三ノ門、東塀、南櫓 天守広場に入り、見渡す。 国重文 穀倉 室内に入り、天守から内門、玄関多聞櫓、北隅櫓、十間廊下、南隅櫓、多門櫓、小天守、筋鉄門と廻り、展示を見ていく。 国重文 天守を登る。 天守最上階(三階)と東西南北の眺望 国重文 仕切門、内塀 黒門口登城道を下る。 二の丸あたりの説明板 槻門跡 堀之内あたりから城を見上げる。 参考資料
ウィキペディア「松山城(伊予国)」
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