愛媛県松山市 伊佐爾波神社
Isaniwa jinja Matsuyama city,Ehime
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松山市桜谷町173 伊佐爾波神社 本殿 重文 近世以前/神社 江戸中期 寛文7(1667) "内陣 桁行九間、梁間二間、一重、切妻造、檜皮葺外陣 桁行九間、梁間二間、向拝三所、一重、流造、檜皮葺合の間を含む" 透塀1棟、末社高良玉垂社本殿1棟、末社常盤社新田霊社本殿1棟、石燈籠2基、棟札1枚 19560628
松山市桜谷町173 伊佐爾波神社 申殿及び廊下 重文 近世以前/神社 江戸中期 寛文7(1667) "申殿 桁行一間、梁間一間、一重、切妻造、檜皮葺廊下 桁行三間、梁間一間、一重、両下造、妻入、後端申殿に接続、檜皮葺"19670615
松山市桜谷町173 伊佐爾波神社 楼門 重文 近世以前/神社 江戸中期 寛文7(1667) 一間一戸楼門、入母屋造、向拝一間、向唐破風造、本瓦葺 19670615
松山市桜谷町173 伊佐爾波神社 廻廊 重文 近世以前/神社 江戸中期 寛文7(1667) 桁行延長五十七間、梁間一間、一重、入母屋造、南門及び北門部 向拝一間、向唐破風造、本瓦葺 19670615
June 6,2015 中山辰夫
愛媛県松山市桜田に町173
祭神:譽田別尊 足仲彦尊 氣長足姫尊 三柱姫大神 「延喜式」に収載されている神社。当初は伊佐爾波岡(現道後公園)に祀られていたが、14世紀中頃、河野通盛が湯築城を築くに当たり現在の地に移したとされる。
道後温泉駅近くの、カラクリ時計・放生園を通り過ぎ、参道の大鳥居をくぐり、坂道を登りきると神社まで134段ある石段の前にたどり着く。
登りきると目の前に社殿が飛び込む。
説明
社殿
社殿は国重要文化財 宇佐八幡宮(大分県)・石清水八幡宮(京都府)と並ぶ代表的な八幡造で、朱色に映える。
円柱には金箔を置き、天井には胡粉彩色、海老虹梁などに桔梗桜・唐草の浮彫りを施した華麗な桃山風の表現が見られる。
松山藩主・松平貞永が勧進し、1667(寛文7)年に竣工した。
May 2009 瀧山幸伸 source movie
Dec.2007 瀧山幸伸 source movie
夕景
朝景
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