英国リバプール アルバート・ドック
(Albert Dock, Liverpool, UK)
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世界遺産海商都市のレンガ倉庫群 |
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テート美術館、ビートルズ・ストーリーなど |
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レストラン多数 |
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October 27/28, 2018 野崎順次 source movie
イギリスの世界遺産「海商都市リヴァプール」は、大英帝国の絶頂期を支えた港町リヴァプールの街区を基準とした登録物件で、その区画は6つに分けられています。2012年、再開発計画を理由に、危機遺産リストに加えられました。
ピア・ヘッド
アルバート・ドック
スタンリー・ドック保存地域
キャッスル・ストリート保存地域
ウィリアム・ブラウン・ストリート保存地域
デューク・ストリート保存地域
(世界遺産オンラインガイドより)
アルバート・ドックはピア・ヘッドの南に位置し、美術館テート・リバプール、マージーサイド海洋博物館 (Merseyside Maritime Museum) 、ビートルズ・ストーリー (The Beatles Story) などの観光名所が存在している。ジェシー・ハートリー (Jesse Hartley) によって設計され1846年に開かれたアルバート・ドックの倉庫は、木材を用いず鉄、レンガ、石だけを使った世界初の完全耐火倉庫である。 今日、ドックの建造物群や倉庫群は、イギリスの保護対象建造物群 (listed buildings) でグレード1に分類されているものの中では、最大級である。
(ウィキペディア「海商都市リヴァプール」より)
アルバート・ドックの倉庫群
東 A倉庫(アトランティック・パビリオン)
南 B倉庫(ブリタニア・パビリオン、ビートルズ・ストーリー)
西 C倉庫(ザ・コロネーズ、テート)
北 D倉庫(マージーサイド海洋博物館)
東 E倉庫(エドワード・パビリオン)
北西から見る。D倉庫の左に煙突のあるポンプハウス
リバプール市街からアルバート・ドックへ。まずはポンプハウス。
ドクター・マーチン・アーサー・キングビルとD倉庫
ピアマスターズ・ハウスあたり
マージー河畔
テートのあるC倉庫(マージ—川側)
今度は東側のE倉庫とA倉庫
テートのあるC倉庫を遠望
南側のB倉庫(ブリタニア・パビリオン)には、ビートルズ・ストーリー、レストラン、船具ショップ、ホテルなどがある。
アルバート・ドックの北側の景観
リバプール博物館あたり
アルバート・ドックの東側の市街にはモダンなビル、砂の造形など
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