英国リバプール リバプール・メトロポリタン大聖堂
(Metropolitan Cathedral of Christ the King, Liverpool. UK)
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モダンなコンクリート建築、カラフルでおごそかな内部 |
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October 27, 2018 野崎順次 source movie
約1km南の英国国教会リバプール大聖堂はゴシック様式石造りで数十年かけて建設され、1978年に竣工した。これに対抗するかのようにカソリックの大聖堂がコンクリート、アルミ、ガラスを使用して建てられた。工期は僅か5年で1967年に竣工した。建築設計はサー・フレデリック・ギバード。
司馬遼太郎「街道をゆく−愛蘭土紀行I」には、「外観の奇抜さは、宇宙展覧会かなにかのシンボリックな建造物のようで、帽子型の円盤のイメージを感じさせる。巨大な円盤が宇宙からたったいま舞い降りてきて着地したという印象である。」
パンフレットと現地説明板
建物外部。正面は南面している。周囲を時計の反対方向に回った。
内部をやはり時計の反対方向に回った。
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