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英国 北アイルランド、ベルファスト植物園

(Botanic Gardens, Belfast, Northern Ireland)

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ゆったりとした園内とビクトリア朝温室
    Nature
   
豊富な動植物 
    Water
 
 
    Flower
 
ローズガーデン、アジサイなど 
    Culture
   
 
    Facility
   
 
    Food
 



July 31, 2017 野崎順次  source movie

ベルファストの南に28エーカー(110,000平方メートル)の敷地を持つ、公立植物園。クイーンズ大学と同じストランミルズ通りにあり、敷地内にはアルスター美術館を所有するなど、周辺は文化的な地域になっています。1828年に私立のロイヤル・ベルファスト・ボタニカルとしてオープンし、1895年に公立公園となりました。チャールズ・ラニョンのデザイン、リチャード・ターナーの設計によるパームハウスと呼ばれる曲線の美しい温室が一番の見どころで、建設された1840年当時はまだこの鋳鉄技術は他では見られませんでした。1日1万人が訪れるというこの植物園は、夏場には庭園で野外コンサートも開催され、観光客だけでなく多数の市民も足を運んでいます。

(Tavitt websiteより)

クイーンズ大学敷地に隣接する北東の出入り口より入る。南の方へ、グリーンを横切り、森に入り込んだり。

                                                                          

ローズガーデン

                                         

バンドスタンドあたりからグリーンを横切る。

                

パームハウス、ビクトリア王朝様式の重要な遺産

                   

パームハウス内部

                                                                       

熱帯温室(Tropical Ravine)は修理工事中で入館できなかった。ストランミルズ通り側のメイン・エントランス方面へ。アジサイが目に染む。

                         

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