英国 北アイルランド、ベルファスト植物園
(Botanic Gardens, Belfast, Northern Ireland)
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ゆったりとした園内とビクトリア朝温室 |
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豊富な動植物 |
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ローズガーデン、アジサイなど |
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ベルファストの南に28エーカー(110,000平方メートル)の敷地を持つ、公立植物園。クイーンズ大学と同じストランミルズ通りにあり、敷地内にはアルスター美術館を所有するなど、周辺は文化的な地域になっています。1828年に私立のロイヤル・ベルファスト・ボタニカルとしてオープンし、1895年に公立公園となりました。チャールズ・ラニョンのデザイン、リチャード・ターナーの設計によるパームハウスと呼ばれる曲線の美しい温室が一番の見どころで、建設された1840年当時はまだこの鋳鉄技術は他では見られませんでした。1日1万人が訪れるというこの植物園は、夏場には庭園で野外コンサートも開催され、観光客だけでなく多数の市民も足を運んでいます。
(Tavitt websiteより)
クイーンズ大学敷地に隣接する北東の出入り口より入る。南の方へ、グリーンを横切り、森に入り込んだり。
ローズガーデン
バンドスタンドあたりからグリーンを横切る。
パームハウス、ビクトリア王朝様式の重要な遺産
パームハウス内部
熱帯温室(Tropical Ravine)は修理工事中で入館できなかった。ストランミルズ通り側のメイン・エントランス方面へ。アジサイが目に染む。
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