英国ウェスト・ミッドランド、スタッフォードシャースタッフォードの町
(Stafford, Staffordshire, England)
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Nov.2012 撮影:野崎順次 source movie
撮影日: 2012年10月18〜19日
よくあるイングランドの田舎町でなかなか雰囲気があると思うのだが、地元生まれの英国人に云わせるとごく平凡な町だと云う。レンガ積みや石造りがロマンチックだというと笑っていた。そういえば、英国では最も陳腐な建築材料である。
町のメインロード、グリーンゲート・ストリートとザ・スワン・ホテル
セント・チャズ教会。12世紀にまで遡る古い歴史のある教会でスタッフォードの宝石と云われる。
ぶらぶらと駅に近い公園に向かう。ショーウィンドーの前衛画に見入る。
公園の入口に保存された水車場
公園の一部
横道に入って行くと素敵な小路があった。
セント・メアリー教会。10世紀頃に木造の教会が創建されたらしい。その後、石造りによる建て替えや修理が行われてきた。釣魚大全の著者として知られるアイザック・ウォルトン(1593-1683)はこの教会で洗礼を受けた。
ザ・エイシェント・ハイ・ハウス。1595年頃に建てられたチューダー様式のハーフティンバー建物。イングランドで残存する最大の「木造軸組(timber framed)」タウンハウスである。現在はスタッフォードシャー義勇農騎兵団博物館。
参考資料
Enjoy Staffordshire website
Collegiate Church of St. Mary website
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