福井県小浜市 明通寺
Myotsuji,Obama city,Fukui
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小浜市門前5-22 明通寺三重塔 国宝 近世以前/寺院 鎌倉前期 文永7(1270) 三間三重塔婆、檜皮葺 19170813 19531114
小浜市門前5-22 明通寺本堂 国宝 近世以前/寺院 鎌倉前期 正嘉2(1258) 桁行五間、梁間六間、一重、入母屋造、向拝一間、檜皮葺 19010327 19531114
January 8,2022 大野木康夫
source movie
アプローチ
参道
参道から見た本堂
本堂前からの眺望
本堂(国宝)
部分撮影
三重塔(国宝)
部分撮影
帰路
A camera
B camera
2011.1.3撮影
所在地 福井県小浜市門前5-22
三重塔に続き、2010年から本堂の屋根葺替工事が続いていましたが、2011年12月に工事が完了しました。
現在は三重塔の内部の塗り直しが行われています。
境内各所
屋根の葺替工事には、境内の檜から採取した檜皮も使われています。
拝観入口から真新しい屋根の本堂が見えます。
本堂と三重塔
本堂前の池の錦鯉
本堂(国宝)
正嘉2(1258)年の建築
桁行五間、梁間六間、一重、入母屋造、向拝一間、檜皮葺
雪国特有の枯れた用材と、真新しい檜皮葺の屋根のコントラストが美しかったです。
郷土研究の宿題で来ていた親子連れがほほえましかったです。
三重塔の内部改修で、安置されている仏像が本堂に移されています。
三重塔(国宝)
文永7(1270)年の建築
三間三重塔婆、檜皮葺
明通寺は、大同元年(806)の創建と伝わる古刹で、三重塔は文永7年(1270)に建立されたものである。
明治時代に屋根が柿葺から桟瓦葺に改められているものの、全体に保存状態がよく、鎌倉時代の均整の取れた仏塔の姿をよく留めている。
(国指定文化財等データベースより)
石段の上にあり、前の空地が狭いので撮影しにくいです。
屋根を葺き替えて間がないので、本堂同様屋根と用材のコントラストが楽しめます。
本坊付近の雪景色
May. 2007 瀧山幸伸 source movie
本堂
三重塔
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