福岡県福岡市東区 筥崎宮
Hakozakigu,Higashiku,Fukuoka city,Fukuoka
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福岡市東区箱崎1-22-1 筥崎宮鳥居 重文 近世以前/神社 桃山 慶長14(1609) 石造明神鳥居 柱に慶長第十四太歳舎己酉季秋中旬の刻銘がある 19550622
福岡市東区箱崎1-22-1 筥崎宮拝殿 重文 近世以前/神社 室町後期 天文14(1545)頃 桁行四間、梁間一間、一重、切妻造、檜皮葺 棟札1枚 19070527
福岡市東区箱崎1-22-1 筥崎宮本殿 重文 近世以前/神社 室町後期 天文14(1545) 九間社流造、檜皮葺 棟札11枚 19070527
福岡市東区箱崎1-22-1 筥崎宮楼門 重文 近世以前/神社 桃山 桃山 三間一戸楼門、入母屋造、檜皮葺 19020417
Nov.25,2017 蒲池眞佐子
お潮井浜
〇参道、鳥居、高燈籠、一の鳥居
福岡空港が近いこともあり、大鳥居をバックに着陸する飛行機が撮影できる。
一の鳥居は重要文化財に認定、慶長14年藩主黒田長政が建立した
〇夫婦岩と唐船塔
〇大楠
〇元冠歌曲碑と蒙古軍船碇石
〇湧出石
八幡様のパワースポットでもあり、触ることで運気、霊力、波動を頂ける
〇木造亀山上皇御神像
総高612.4センチの明治の木彫像としては最大級の大きさを誇る。
日本近代を代表する山崎朝雲の若き日の傑作。
〇筆塚
〇筥崎宮
筥崎宮は筥崎八幡宮とも称し、宇佐、石清水両宮とともに日本三大八幡宮に数えられます。 御祭神は筑紫国蚊田(かだ)の里、現在の福岡県宇美町にお生まれになられた応神天皇(第十五代天皇)を主祭神として、神功皇后、玉依姫命がお祀りされています。創建の時期については諸説あり断定することは困難ですが、古録によれば、平安時代の中頃である延喜21年(西暦921)、醍醐(だいご)天皇が神勅により「敵国降伏」(てきこくこうふく)の宸筆(しんぴつ)を下賜され、この地に壮麗な御社殿を建立し、延長元年(923)筑前大分(だいぶ)宮(穂波宮)より遷座したことになっております。創建後は祈りの場として朝野を問わず篤い崇敬を集めるとともに、海外との交流の門戸として重要な役割を果たしました。
鎌倉中期、蒙古(もうこ)襲来(元寇)のおり、俗に云う神風が吹き未曾有の困難に打ち勝ったことから、厄除・勝運の神としても有名です。後世は足利尊氏、大内義隆、小早川隆景、豊臣秀吉など歴史に名だたる武将が参詣、武功・文教にすぐれた八幡大神の御神徳を仰ぎ筥崎宮は隆盛を辿りました。江戸時代には福岡藩初代藩主黒田長政、以下歴代藩主も崇敬を怠ることはありませんでした。明治以降は近代国家を目指す日本とともに有り、同18年には官幣中社に、大正3年には官幣大社に社格を進められ、近年では全国より崇敬を集めるとともに、玉取祭や放生会大祭などの福博の四季を彩る杜(もり)として広く親しまれています。(筥崎宮HPより)
〇西末社
〇東末社
〇御神木筥松
Dec.2010 瀧山幸伸source movie
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