福岡県宇美町 宇美八幡宮
Umi hachimangu,Umi town,Fukuoka
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湯蓋の森(クス)/衣掛の森(クス) |
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Jan.4,2018 田中康平
福岡県糟屋郡宇美町宇美1丁目1番1号
神功皇后が三韓征伐から帰国後、応神天皇を産み落とした地とされる。宇美(うみ)の名は産むに由来するとされている。
應神天皇 神功皇后 玉依姫命 住吉大神 伊弉諾尊 を祭神とする、所謂別表神社。
創建は6世紀後半とされておりいずれにせよ非常に古い。
境内には神功皇后が応神天皇を出産する際に産衣を掛たとされるくすの大木「衣掛の森(きぬかけのもり)」とこの木の下で産湯を使ったとされる同じくクスの大木「湯蓋の森(ゆふたのもり)」がありいずれも天然記念物に指定されている。樹齢はいずれも2000年と伝えられるが定かではない。相当の古木であることには間違いなく縄文杉と似た雰囲気が漂っている。
また、応神天皇の産湯に使ったと伝えられる「産湯の水」などもある。
鳥居から社殿
衣掛の森(きぬかけのもり)
「産湯の水」,子安の石
湯蓋の森(ゆふたのもり)
社殿、境内
A camera
B camera
Dec.2010 瀧山幸伸 source movie
衣掛の森
湯蓋の森
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