群馬県藤岡市 諏訪神社
Suwajinja,Fujioka city,Gunma
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Culture | 絹の集散で栄えた町には越後屋も出店していた。越後屋奉納の神輿が今の祭りに。 | |
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Nov.25 2012 瀧山幸伸 source movie
諏訪神社
高山長五郎・町田菊次郎 顕彰碑
三井が奉納した灯篭など
三井が奉納した神輿
講演会・シンポジウム
■■■ 瀧山からの絹遺産提言
提言1.絹の遺産を共有する世界規模のネットワークを
日本の世界遺産は、指定されても数年のうちに観光客は減ってしまい、観光関係者主導ではかえって打撃を蒙ることが多い。一度きりの物見遊山の観光客を相手にせず、リピーターになりうる知識指向の訪問客をターゲットに据え、文化財関係者と歩調を合わせて推進すべきである。
群馬県だけで絹遺産をアピールするよりも、全国、全世界の絹関連の文化財を共有するネットワークを作るべきである。それらが相互に知財指向のイベントなどの交流を行うほうがはるかに効果的だ。
提言2.養蚕農家など、旧養蚕施設の活用
養蚕農家や養蚕施設は、百年後には重要文化財になりうるので、公共が借り受けるなどして、施設を利用したい者に貸し出すべきである。
貸し出す先は観光客や一般ではなく、産業創造や広報宣伝につながる人材を優先する。たとえば、知財指向の産業につながる、アーチスト、クリエーター、クラフトマン、研究教育関係者などで、定住し、コミュニティと共生し、将来家族を持つことが奨励される。
性急な成果を期待せず、10年以上かかって果実が得られれば良い。自主映画の製作などに発展すれば申し分ない。
参考
「山の辺の絹道」
July 2006 瀧山幸伸
藤岡まつり
Fujioka Matsuri
■■■ 諏訪神社 230年前の神輿 由来をひもとく
三井越後屋 藤岡店との関係
History of 230yr old Mikoshi and Mitsui Echigoya
July 2006 source movie
星野金左衛門と三井越後屋(資料:藤岡市)
星野家
文化文政時代建築の主屋
旧絹蔵
主屋付属の蔵
離れ
神輿関係古文書
神輿製造書類 安永9年(1780)と読める
明治2年(1869)の神輿修復書類
■■■ 旅館柏屋
■■■ 諏訪神社と神輿
Mikoshi at Suwajinja
July 2006 source movie
藤岡の街並
諏訪神社
■■■ 諏訪神社 神輿巡行
Mikoshi Parade
July 2006 source movie
おはらい
担ぎ手
担ぎ出し
おはらい
いよいよ出発
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