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広島県福山市 鞆 安国寺

(Ankokuji Temple, Tomo Town, Fukuyama, Hiroshima)

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福山市鞆町後地990−1 安国寺釈迦堂 重文 近世以前/寺院 室町中期 室町中期 桁行三間、梁間三間、一重、入母屋造、本瓦葺 柱聯1双 19270425


Apr.29,2013 瀧山幸伸 source movie

A camera

B camera

正法寺


Aug.2012 大野木康夫 source movie

釈迦堂(重要文化財)


Feb.2011 野崎順次

広島県福山市鞆町後地990-1

県史跡

撮影日: 2011年2月27日

歴史

鎌倉時代 文永10年(1273年) - 無本覚心(法燈国師)を開山として金宝寺(安国寺の前身)創建、釈迦堂(仏殿)建立

鎌倉時代 文永11年(1274年) - 阿弥陀三尊像を造立

南北朝時代 暦応2年(1339年) - 足利尊氏による再興

室町時代 - 寺号を「安国寺」と改める

安土桃山時代 - 毛利輝元、安国寺恵瓊(1579年)による再興

江戸時代初期 ? 京都妙心寺の末寺となる

大正9年(1920年) - 法堂を焼失

昭和2年(1927年) - 釈迦堂が重要文化財(当時の国宝)に指定される

昭和17年(1942年) - 阿弥陀三尊像、法燈国師像が重要文化財(当時の国宝)に指定される

昭和30年(1955年) - 境内が広島県の史跡に指定される。

パンフレットとアプローチ

地蔵堂 - 江戸時代前期建立、釈迦堂の前だが、現在の境内の外にある。

国重要美術品 石造地蔵菩薩坐像、元徳2年(1330年)造立、総高 219cm 像高 120cm

隣の小さなお堂にも石仏が祀られている。

南に回って、山門からまず観音堂にお参りする。

重文 釈迦堂、附:柱聯(鎌倉時代)禅宗様建築、建物外部。

建物内部

重文 木造法燈国師坐像、附:像内納入品一括(鎌倉時代)

像内納入文書に建治元年(1275年)とあり、この時の造立と思われる。像高 85.2cm。法燈国師69歳の寿像で、年代の明らかな日本最古の頂相彫刻、および最古の寿像とされる。像内納入品の水晶五輪塔(小箱添、高さ6.9cm)なども重文指定である。

重文 木造阿弥陀三尊立像、附:像内納入品一括(鎌倉時代)

阿弥陀如来、観音菩薩、勢至菩薩の三尊。阿弥陀如来像内に文永11年(1274年)に仏師覚尊が造立した旨の銘がある。総高 313cm (光背)、中尊像高 170cm。一光三尊仏(三尊像が1枚の大きな光背を負う形)で、「善光寺式阿弥陀三尊像」と呼ばれる形式である。像内納入品の経巻、横笛、短刀なども重文指定である。

その他

県史蹟 安国寺本堂跡

県史跡 安国寺庭園

枯山水式庭園、16世紀中頃作庭、慶長4年(1599年)の安国寺恵瓊による修築時に蘇鉄植樹

その他

参考資料

安国寺パンフレット

ウィキペディア「安国寺」

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