兵庫県赤穂市 大石神社
Oishijinja,Ako city,Hyogo
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Feb.19/24,2017 瀧山幸伸 source movie
Dec.10,2016 中山辰夫
赤穂市上仮屋旧城内
大石神社は1912(大正元)年、大石内蔵助良雄はじめ四十七義士と萱野三平を合祀して創建された。
境内には国指定史跡の大石邸長屋門や庭園、義士ゆかりの武具・書画などを展示している義士宝物殿がある。
また、義士木像奉安殿の木像は、義士切腹から満250年の大祭を記念して、浅野内匠頭は平櫛田中、大石内蔵助は山崎朝雲が製作したものである。
参道
参道の両側には四十七士の石造が立ち並ぶ
義芳門(正門)
ケヤキ材入母屋造四脚門 この門は義士の忠芬義芳を千歳までも伝える意味で「義芳門」と称している。築後百有余念を経過している。
境内
義芳館と元禄茶屋とWC
浅野家家紋(違い鷹の羽)と大石家家紋(右二つ巴) 満300年記念奉納像 絵馬
手水舎・内蔵助像・舟石
拝殿〜幣殿
本殿
義士宝物殿・別館
境内社合祀殿
大石内蔵助像 主税像
大石邸長屋門 国指定史跡
大石邸庭園 隙間から写した (一部引用−ウィキペディア) 神木・大楠木は300年以上
参考
誠忠義士肖像 大星由良之介良雄 歌川国芳 大版錦絵 1852(寛永5年) 所蔵:住吉屋政五郎
四十七士の頭領に相応しい品格を備えた肖像。実在の大石内蔵助はこんな人物であったろうと思わせる。
このシリーズ12枚に描かれた人物全てが通常の浮世絵版画とは異なり、近代的リアリズムによる迫真味をもち、表情の写実性や衣服の線にも立体感表出に努めた国芳の工夫が見られるといわれる。だがシリーズは12枚で終わったとか。先端的なリアリズムが江戸人の嗜好に合わなかったと思われる。
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