兵庫県神戸市中央区 東遊園地
(Kobe East Park, Chuoku, Kobe City, Hyogo Pref.)
Category |
Rating
|
Comment
|
![]() |
![]() |
|
![]() |
|
|
![]() |
||
![]() |
||
![]() |
![]() |
|
![]() |
![]() |
|
![]() |
![]() |
March 8, 2025 野崎順次 source movie
兵庫県神戸市中央区加納町6丁目
国登録記念物(名勝地関係)
明治8年(1875)に開設された日本で最も古い公園の一つで、大正11年(1922)以降に「東遊園地」と呼ばれるようになった。敷地区画が良好に残り、居留外国人と日本人との交流の契機をもたらすとともに、平成7年(1995)の阪神・淡路大震災後は慰霊・復興の場ともなるなど、記念碑的意義を持つ。
(国指定文化財等データベース)
東遊園地は、神戸の中心部に位置する2.7ヘクタールの都市公園です。
1868年に神戸居留地の外国人が使う、日本初の西洋式運動公園「内外人遊園地」としてその歴史がはじまりました。居留地に隣接したこの公園では、サッカーや野球、ラグビーなど、多くのスポーツが外国人によって楽しまれ、西洋のスポーツが日本に広まる起点となりました。また、神戸倶楽部や神戸リガッタアンドアスレチッククラブが拠点を置く、外国人の社交の場でもありました。
公園内にはさまざまな記念碑が置かれていましたが、1995年の阪神・淡路大震災以降は、ルミナリエや阪神淡路大震災1.17のつどいなどの追悼行事の会場となり、犠牲者を追悼する慰霊モニュメントが設置されるなど、震災の記憶と結びつくようになりました。
地理的にも歴史的にも神戸の中心であり続けた東遊園地は、いま市民のライフスタイルの中心として、新たな一面をスタートしようとしています。
(URBAN
PICNCウェブサイト)
神戸市役所の横を通って、東遊園地の北側から入る。
震災の時刻をとどめるマリーナ像
エーゲ海に捧ぐ
見晴らし広場
ガーデンステージ、何かのパネルディスカッション
モーツアルト像
URBAN
PICNIC(カフェ、イベントスペース、アウトドアライブラリー)
大きな芝生広場は芝生養生中
日本近代洋服発祥の地、洋服の見頃と袖を象形化した彫刻、ボウリング発祥・記念碑
A.C. シム記念碑
モラエス翁像、オリーブ植樹など
阪神・淡路大震災 1.17希望の灯り、慰霊と復興のモニュメント
地下に全犠牲者の名前のプレートがある。高校時代バスケット部監督だった山垣清平先生の名前を見つけた。
南側
レストランと東遊園地事務所]
安藤忠雄寄付・設計のこども本の森神戸、素晴らしいコンクリート打放し建築である。
花時計の回りには、仔馬の像、わたしと私、KAWASAKIへの道(瞑想のための彫刻)、
クワルシゥス作ストーリーポール(シアトル市から寄贈)、本のモニュメント。
花時計
北に戻って、虹の石
再び、慰霊と復興のモニュメント
皇后陛下御歌碑
再び、URBAN PICNIC
再び、ガーデンステージ
フラワーロード側の工事現場の表示と展示
BE KOBE変わる神戸三宮の大イラスト画
All rights reserved 無断転用禁止 登録ユーザ募集中