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兵庫県神戸市兵庫区 清盛塚
(Kiyomorizuka 13 storied Stone Pagoda, Hyogo-ku,, Kobe City, Hyogo Pref.)

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February 10, 2018 野崎順次 source movie

県文 清盛塚十三重石塔 鎌倉時代中期 弘安九年(1286)
花崗岩、相輪を除く高さ 850cm

『平家物語』には、清盛の遺体は愛宕で火葬にふされ、遺骨は側近の円実法眼(えんじつほうげん)が頸にかけて摂津の国に下り、経ヶ島に納めたと書かれています。経ヶ島とは、清盛が大輪田泊(おおわだのとまり)(現在の神戸市兵庫区の兵庫港あたりにあった港)を改修した時に築いた島です。
 兵庫区切戸町の十三重石塔「清盛塚」は、墳墓をあらわす「塚」がつくように清盛の墓と伝えられてきました。また、鎌倉幕府執権・北条貞時が清盛の供養のため建立したという伝承が江戸時代前期より流布していました。
 大正12年、「清盛塚」は神戸市電の軌道敷設にともなう道路拡張工事のため、約10メートル北東に移転し現在の地になりました。移転時の調査によって墳墓でないことが確認されています。
 十三重石塔には弘安9年2月という年月が刻まれています。西大寺の叡尊(えいそん)が弘安8年(1285)8月14日に兵庫で「石塔供養」に臨んだという記録があり、近年の研究ではこの石塔が「清盛塚」と呼ばれる十三重石塔ではないかといわれています。
(神戸市ウェブサイトより)

                                

 

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