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兵庫県神戸市西区 如意寺
(Nyoiji, Nishiku,Kobe city, Hyogo)

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重文 三重塔、常行堂、文殊堂
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神戸市西区櫨谷町谷口259 如意寺阿弥陀堂 重文 近世以前/寺院 鎌倉前期 鎌倉前期 桁行三間、梁間三間、一重、入母屋造、とち葺形銅板葺 19520719
神戸市西区櫨谷町谷口259 如意寺三重塔 重文 近世以前/寺院 室町前期 至徳2(1385) 三間三重塔婆、本瓦葺 19520719
神戸市西区櫨谷町谷口259 如意寺文殊堂 重文 近世以前/寺院 室町中期 享徳2(1453) 桁行五間、梁間四間、一重、高床、入母屋造、本瓦葺 厨子1基 19520719
Sep.16,2016 瀧山幸伸 source movie

                                                        



January 9,2016 大野木康夫 source movie

早朝の訪問
朝陽が出てからは撮影しにくい状況でした。

  

文殊堂(重文)

                                   

三重塔(重文)

                                                       

阿弥陀堂(重文)

                      



Mar.16, 2013 大野木康夫 source movie

所在地 神戸市西区櫨谷町谷口259

如意寺は西神中央部の櫨谷地区の丘陵地帯に位置します。
本堂は残っていませんが、三棟の建物が重要文化財に指定されています。

  

文殊堂(重要文化財)

享徳2(1453)年の建築
桁行五間、梁間四間、一重、高床、入母屋造、本瓦葺
附指定:厨子1基

                   

文殊堂と三重塔

    

阿弥陀堂(重要文化財)

鎌倉前期の建築
桁行三間、梁間三間、一重、入母屋造、とち葺形銅板葺

                  

三重塔(重要文化財)

至徳2(1385)年の建築
三間三重塔婆、本瓦葺

                        








Jan.2011 撮影/文: 野崎順次

兵庫県神戸市西区櫨谷町谷口259
天台宗

撮影日: 2011年1月8日

比金山 如意寺

「如意寺旧記」によれば、当山の開基は天竺僧法道仙人で645年の創建という。
櫨の木で地蔵菩薩の霊像を建立、幸徳天皇が勅願寺と定めたことなどを伝えている。
近年行われた埋蔵文化財調査によってかなりの精度で創建実年代が特定され、12世紀中頃を遡ることはないことが判っている。
現在は本堂こそなくしているものの、鎌倉時代中期に建立された常行堂(じょうぎょうどう)は、神戸市内最古の建物である。
南北朝時代の至徳2年(1385年)に建立された三重塔、室町時代の文殊堂とともに、国の重要文化財に指定されている。

アプローチ。神戸市地下鉄「西神南駅」から、井吹台谷口公園に入り、丘を越える。

         

如意寺入り口あたり

     

重文 文殊堂
伽藍の南端の傾斜地に立つ文殊堂は、懸造様の高床を持つ建物で、様式手法から見て応永13年(1406)の罹災後と考えられる。
他の諸堂と同じく江戸時代に修理が加えられているが、聖僧文殊を安置する内部の厨子とともに時代の特徴をよく示している。

                                     

重文 三重塔
阿弥陀堂と対面した高台に立つ三重塔は、元和5年(1619)の修理の際に発見された龍車(塔上部の相輪の部材)の刻銘によって至徳2年(1385)に建てられたことが分かっている。軒の出が深く美しい準和様の建物で三層各階には、それぞれ大日・釈迦・多宝如来を安置して法華経と密教思想の融合を示す。

遠景

                   

近景

                  

細部

                

本堂跡と礎石

             

重文 常行堂(阿弥陀堂)
常行三昧という天台宗の重要な修行のためのお堂で阿弥陀如来を本尊とする。応永3年(1406)、寛文12年(1672)に大きく改修されているが、院政末期(12世紀末〜13世紀はじめ)に建てられたいしない最古の建物である。素朴で落ち着いた雰囲気を持つ。

                         

庫裡

           

境内の母子

   

参考資料
現地説明板
神戸市HP

 

 

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