兵庫県三田市 母子そば座敷 いまきた
(IMAKITA , Moshi-soba House, Sanda City, Hyogo)
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Apr.2011 撮影/文 野崎順次
兵庫県三田市母子886
撮影日: 2011年4月2日
「母子(もうし)で栽培した蕎麦を毎日石臼で自家製粉しています。
どんなにめまぐるしく時が流れようとも、時流に流されることなく、コツコツと手を抜くことなく喜びを感じながら「そば」を打ち続けていきたいと願っております。
母子と言う地名をご存知でしたか。”ははこ”ではなく”もうし”と呼びます。
夏には母子茶で有名な茶畑が多くあり、あたり一面にお茶の香りが漂います。
秋には黒豆、花豆、松茸など秋の味覚が豊富です。
冬には丹波名物の猪鍋があり、山の上にあるこの母の土地は四季を通じて自然を満喫できます。
美味しい手打ちそばを食べに、また四季折々の自然とふれあいにご家族でお越しください。
「母子そば座敷いまきた」も、この母子とともに、成長していきたいと思っております。
日々精進して、皆様にお会い出来る日を心よりお待ちしております。」
メニュー
母子そば([抜き身挽きぐるみ]
比較的白い蕎麦でのど越しが良くほのかに蕎麦の香りが漂います。
田舎そば(玄そば挽きぐるみ)
少し黒っぽく蕎麦の香りと甘みがあり人気の蕎麦です。
三田市の奥にある。JR三田駅から約20kmで、バスは日に3便程度。
宝塚から車で行くと中国自動車道に入り舞鶴道の丹南篠山で降りて、山を越えたところである。
3人で行って、母子そば3合盛り、田舎そば3合盛り、そばがきぜんざい3杯食べて、お腹いっぱい、合計¥6,500足らず。香高いおそば、遠いけど、安い。
店の前でスミレが咲いていた。
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