兵庫県宝塚市 宝塚市立手塚治虫記念館
(The Osamu Tezuka Manga Museum, Takarazuka City, Hyogo Pref.)
Category |
Rating
|
Comment
|
General
|
|
|
Nature
|
|
|
Water | ||
Flower | ||
Culture |
|
|
Facility | ||
Food |
September 18, 2021 野崎順次 source movie
兵庫県宝塚市武庫川町7-65
手塚治虫は1928年、大阪府豊中市で生まれましたが、物心がつき始める5歳から多感な少年時代、そして大人への入り口に差し掛かる24歳までを兵庫県の宝塚市で過ごしました。
今もオシャレでハイセンスな宝塚ですが、手塚治虫が暮らしていた当時もオシャレでモダンな宝塚大劇場や宝塚ホテルなどがあり、またすぐ近くに山や川といった豊かな自然が息づいていました。
(中略)
そして、この街で手塚は戦争も体験します。社会の矛盾や理不尽さ、そういった手塚漫画で繰り返し描かれる大人社会の歪みや平和への切望もやはり、この街で青春を過ごした手塚治虫だからこそ、だと思います。
美しいものが破壊され、奪われ、焼き払われてしまう。その絶望。けれど焼き払われた大地から芽吹く、新しい命の力強さ。
手塚治虫は、そういうことを漫画の中に描き続けました。
(本館公式ウェブサイトより)
パンフレット
建物外観、ヨーロッパの古城をイメージしてデザインされており、
手塚治虫のエッセイ「ガラスの地球を救え」をモチーフにしたガラス製の地球がシンボルとなっている。
1階玄関前、火の鳥、主要キャラクターの顔、床に手形と足形
内部展示、1階
2階への階段
2階
第83回企画展 手塚マンガの名脇役(バイプレイヤー)たち - 手塚治虫の「スター・システム」
階段と壁面の展示
階段を下りて、G階
All rights reserved 無断転用禁止 登録ユーザ募集中