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兵庫県丹波市 白毫寺

Byakugoji, Tanba city, Hyogo

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 Nature
 
 
 Water
 
 Flower
 
 九尺藤、桜、紅葉
 Culture
 
太鼓橋、宝篋印塔
 Facility
 
 Food
 

Nov.23,2021 瀧山幸伸 

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May 9,2019 大野木 康夫

入口付近

     

本堂周辺

  

九尺藤の藤棚

ほぼ満開

                                   

俯瞰撮影

                                             

イロハモミジの紅葉

 

再び藤棚前

                    

紅葉

    

帰路

    


May 3, 2015 野崎順次 source movie

兵庫県丹波市市島町白毫寺709

百毫寺

(Byakugoji Temple, Tamba City, Hyogo Pref.)

1980年(昭和55年)に桜、ツツジとともに植えられた11本の藤は見事に成長し、藤の花の房が数十cmから約1m以上も伸び、「九尺藤」と呼ばれています。

兵庫県環境局が選定する「私の好きな兵庫の風景100選」にも選ばれる九尺藤の花の見頃は、例年4月下旬〜5月中旬頃で、白毫寺では、藤の花の開花期には九尺藤まつりが行われ盛大ににぎわいます。また夜間には藤棚のライトアップも行われています。

(「神戸観光壁紙写真集」ウェブサイトの説明より)

長大な藤棚を遠望する。

                       

近づいて見る。

          

中に入って見上げる。

                         

上から見る。

                      

その他境内

                

近くの野生の藤

      

JR市島駅

   

福知山へ

         


April 12, 2015 野崎順次 source movie

兵庫県丹波市市島町白毫寺709

百毫寺

(Byakugoji Temple, Tamba City, Hyogo Pref.)

寺伝によれば、慶雲2年(705)法道仙人により開基された。本尊は天竺から伝えられた言う薬師瑠璃光如来(秘仏)。

(中略)

鎌倉時代には七堂伽藍が建ち並び、南北朝時代に入って赤松貞範など地元領主の庇護のもと、九十三坊を擁する丹波屈指の名刹として隆盛を極めたが、天正時代に明智光秀の丹波攻略に伴う兵火で焼失。しかし、人々の厚い信仰に支えられて立派に再興し現在に至っている。

(百毫寺ウェブサイトより)

桜、藤、紅葉が美しいお寺である。

JR市島駅あたり

    

現地説明板

    

石門あたり

              

市文 太鼓橋 江戸中期 元禄年間頃

心字池にかかる。長さ5.2m、幅2.05m、高さ1.75m、さや堂に納められている。

              

県文 宝篋印塔 貞治四年(1365)

凝灰岩製、細部手法は精緻であり、特に笠石部において、隅飾りの輪郭内部上端に、

浅い小円孔を穿ち、九輪上端からの垂飾を固定した痕跡が見られるのは類例が少ない。また、側面を八角に作った伏鉢も珍しい。(現地説明板より)

         

薬師堂

          

熊野権現社

     

参道の花

      

孔雀がいた。羽を広げると、沢山の眼で見られているようで怖い。

                      

山門から本堂

                

陰陽の庭、安土桃山時代の作とされる。

     

通称「九尺ふじ」、開花時には1.5mにも及ぶ藤の花が120mにわたって垂れ下がる。

         

周辺の花

             


May 12,2013 大野木康夫 source movie

所在地 兵庫県丹波市市島町白毫寺709

五台山白毫寺は、兵庫県の名刹の多くと同じく、法道仙人の開基と伝わっています。

後に唐から帰朝した円仁が立ち寄り、それ以来天台宗の古刹として栄えましたが、織田信長の丹波攻略の際に焼失し、江戸期に再興されたそうです。

近年、境内に藤棚を整備し、藤の名所として多くの人が訪れるようになりました。

  

入り口付近

      

太鼓橋

   

境内

   

九尺藤の藤棚

                                                       

総本堂薬師堂付近の春モミジ

      

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