兵庫県たつの市 室津海駅館
(Tatsuno Municipal Murotsu Kaiekikan, Tatsuno City, Hyogo)
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Feb.19,2017 瀧山幸伸 source movie
Nov.2011 野崎順次
兵庫県たつの市御津町室津457
たつの市立室津海駅館
撮影日: 2011年11月20日
室津海駅館は、江戸末期から明治中頃まで「嶋屋」という屋号で廻船業で富をなした豪商
の建物である。現存する建物は嶋屋の主、三木半四郎が江戸後期に建てたもので、明治6年(1873)に一部増築している。軒の低い切妻平入り本瓦葺き2階建てで、間口に格子をはめて室津の町屋の特色 を示している。2階がほぼ完全な形で残っており、「やかたぶねの間」 とよばれる表の間の曲り状になった天井、前面窓にかかる腰掛け縁と格子、豪奢な床や出書院を備えるお座敷など、一見の価値がある。たつの市の文化財指定。
パンフレット
建物外部道路側東面
建物外部海側西面
1階内部
常設展示
特別展示 琉球関係
2階への階段
2階
参考資料
西播磨観光スポット 西はりま遊記HP
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